皆さんこんにちは。
つくばマラソンの反省をした際、脚が重い、スピード持久力がないといったことから、いい加減に体重をなんとかしなくてはならないかも、とようやく思い始めたところでありました。
これまでは、食欲に負け、「食べるものガマンしてまで速くなりたくネーヨ」とか思って、そもそも体重計に乗ることすらほぼなかったのですが、そろそろそうも言ってられないかと。
体形的には、ワタクシの場合、腹が出ているというよりは、腰回りとか脇腹の肉がヤヴァいんですよね。
この写真は今年の板橋の写真ですが、これを見れば分かるように、腰回りがムチムチなんですよ。
デブりる写真館。いらぬ。。
なんか一人違う人が紛れ込んでますな。。
まあ、「この体形でサブスリーかよ」という方がネタ的にはよいのですが、少しでもタイムを縮めたいワタクシとしてはそうも言ってられない状況に追い込まれているとの認識です。
速く走るためには体重が軽い方がいいというのは、まあ明白です。
マラソンを走破するのに必要となる仕事量というのは、文系の私ではとても計算できないのですが、水平方向の運動エネルギーにせよ垂直方向の運動エネルギーにせよ、質量mの関数となっていることに間違いはない((1/2)mv^2をいじるんでしょう、タブン)ハズなので、軽い方がいいに決まってます。
よって体重はタイムを決定する走力の一因子として極めて重要なので、少なくとも、いい加減な方法で推定された心拍数をもとにしたガーミンのわけわからんパフォーマンス指標の1億倍重要なので、まあ、これをしっかり管理しにいきますか。
はい、アマゾンのブラックフライデーセールで買ったニュー体重計(体組成計)。
なんでわざわざ体重計新しくしたかって?
これまで、体重なんてほぼ全く測っていなかった(ときどき思い出したように測って一喜一憂してたのみ)と書きましたが、それにはワケがあるのです。
これまで家にあったのはオムロンの体重計(体組成計)なのですが、こいつが前近代的なシロモノで、とにかく測る気が起きない(笑)。
・まず、WifiやBluetoothでスマホとつながっていない
・スイッチオン後、6~7秒くらい待たないと測定開始できない
・測定開始された後も、変なバーを両手で握って両手を前に伸ばし10秒くらい静止してないとならない。
・そのバーを体重計本体から取り外すために毎回しゃがまなくてはならない
絶対測る気おきないでしょ、こんなん。。
というわけで、体脂肪率の数値が甘いと評判(?)のタニタの体組成計を購入したわけです。
ふふん♪
どれどれ♬
ほほう。体重60.0kgの体脂肪率15.4%か。思ったよりマシですね。
なんたって公称体脂肪率18%でしたから。
これで今日から体重と体脂肪率をモニターしていくことにしましょう。
え?
誰も減らすなんて言っていないよ。
まずはモニター。
ちなみに同じタイミングで従来のオムロンの体重計にも乗ってみました。
おいオムロン!
よくも今までオレをデブ扱いしてきやがったな!
ではまた。