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食欲とマラソンの両立を目指しています

今シーズンに向けて

皆さんこんにちは。


夏は終わりましたね。
まだ暑かろうがなんだろうが、終わったんです、終わった。いい?


今日からは、秋以降のマラソンシーズンに向けて、気持ちを切り替えて鍛えていきます。


今シーズンの大会参加はこんな感じです。

1. 参加予定の大会(ほぼ決まりのもの)

日にち 大会名 目標
10/29 水戸 つくばとどっちかでサブ55
11/12 世田谷246ハーフ 82分カット
11/19 戸田(ハーフ) 年代別入賞(みんな出ないで)
11/26 つくば 水戸とどっちかでサブ55
2/4 別府大分 サブ50


2.流動的な大会

日にち 大会名 備考
1/28 勝田全国 万一別大が抽選になって落ちたら
3/3 東京 自然体で当たれば(追加でカネは払わん)
3/17 板橋シティ 東京落ちてやる気あれば
4/21 長野 やる気あれば

ま、ふつうにいけば板橋は出ることになる可能性大ですかね。



サブ55は昨シーズンの走力まで戻せればその延長で考えられますが、別大でサブ50というのはずいぶんとまた大きく出ましたね。かなりハードル高いです。高いですが、目標にしない限り絶対にできないので、目標として掲げます。



これに向けた練習計画です。

目的感を持ってやっていきましょう。
ワタクシは、ダニエルズのVDOT理論やEペース、Iペースといったペース区分によるトレーニングをかなり信じているので(研究に費やした年月やデータ収集がそんじょそこらのランニング理論やランニング本とは比較にならない)、それをベースに練習します。
また、練習は継続的にやらなきゃ効果がないと信じているので、毎週ほぼ同じ練習を続けることにします。


カンタンに言うと、レース直前に「確認するための練習(Mペース30km走とか)」をやる以外は、基本的にはE、R、I、Tペースでのランです。
E(Easy)は持久力をつけるためのジョグ。
R(Repetition)は、速く走るためのフォームを叩き込むためのドリル。
I(Interval)はVO2Maxの増大を目的としたインターバル。時期によってバリエーションはつけます。
T(Threshold)は乳酸性作業閾値の向上を目的とした閾値走。

この組み合わせだけです。
ちなみにM(Marathon)ペースは、ダニエルズの本でも「実際のレースでのペースに慣れることと給水の練習が目的」と言ってるくらいで、ぶっちゃけあんまり重視されてません。レースが近づいた時期に走れば良いと考えています。

週の計画はこんな感じ。シンプルに。走るのは基本は週5です。
月曜日:Eペースジョグ
火曜日または水曜日(仕事や天気による):インターバル(I)。8月は400m、9月は1000m、10月は2000m。
木曜日:Eペースジョグ+R(200m×10)
土曜日:Tペース(パークラン)。Eペースジョグを追加する場合も。
日曜日:Eペースロングジョグをベースに、峠走、練習会、よこはま月例などがあればここに入れる



ちなみに、今日はインターバルの日。

400mインターバルですが、8月最後なのでレストを短くして走ってみました(疾走ペースの設定84~85秒、レスト40秒(その間に100mジョグ)。
1本目は慎重に入り過ぎました。
5本目は時計を10秒見間違えていて「やべー87秒とかかかっちゃうー」とか思ってたら実際は70秒台だったやつです。体力消費しました。。

40秒レスト(しかもジョグ)というのは初めてやりましたが、かなり負荷高かったです。インターバルの目的に照らし合わせれば、疾走ペースを速くするよりもレストを短くする方が効果は上がる気がします。
なんとかヘロヘロになりながら完遂。


さあ、明日からも(明日はランオフか)頑張っていきましょう。


ではまた。