ランニング たまに自転車 あとは酒

食欲とマラソンの両立を目指しています

走りはじめはいつもウツ

今週は、月曜日帰宅ラン16km、火曜日罰走20km、水曜日ランオフときて、本日木曜日。

今週末は土曜の朝に峠走、と思っているので、今日帰宅ランして明日はランオフかな。

 

で、いつものように業務終了後着替えて荷物背負ってオフィス街を出発します。

この帰宅ラン、続けることで走力向上には間違いなく役に立っていると思うのですが、走りはじめがとんでもなく憂鬱です。

 

あー16kmもあるよ。。疲れてるのに。。

家までの道のり長いなあ。。

お腹減ったし。

荷物重いし。

風強いし(だいたいビル風が吹いてます)。

 

最近は、最初の1kmはいつもキロ6オーバーでトボトボ走ります。日比谷公園過ぎた辺りで、「あー、もうここから新橋行ってマッサージして電車で帰りたい」といつも思います。

 

だいたい1〜2km辺りが一番辛く、なんとかここを乗り切るには、「これは間違いなく力になっているんだ」と言い聞かせるとともに、icoさん(id:icowl818)が書いていたように「走らなければよかったと思うことはない」と思って走り続けます。

私は16kmを4つの区間に分けてるのですが、こうしてなんとか第1区間の終わる赤羽橋くらいまで行くと自然とやる気が出てきているので不思議です。

 

走りはじめはいつもウツですが、走り終われば、走ってよかった、といつも思います。

 

でも、だんだん気温が上がってきて汗びちょびちょになってきました。夏は無理だろうなあ。。