ランニング たまに自転車 あとは酒

食欲とマラソンの両立を目指しています

長男の収束活動。。

久々の投稿。。

家族の帰国引越が近づいており、頭の中がかなりそれで占められていて、全然走れてません。。。


ここにきてようやく子どもたちも帰国に向けて何やらいろいろと整理を始めた模様。
長男の米国生活収束に向けた動き。

1.電子機器整理
長男はスマホとかタブレットの類をこの年齢(15歳)にしてはやたらと持っている。
「なんでそんなに持ってるんだよ、無駄だろ。スマホなんて1台でいいだろ」などと言おうものなら、
「趣味なんだからいいじゃん。父さんは自転車何台持ってるんだよ。ランニングシューズは何足あるんだよ?」と返されて何も言えなくなる(笑)。
「そうだよな、趣味だもんな。。」

そんな彼は、以前にどこかの空港の保安検査で、あまりに電子機器を沢山持っていたために止められてやたら時間をかけて検査された苦い思い出がある。それを二度と繰り返したくないらしく、荷物を分散する計画を立てたり、一部処分したりしている。

2年ほど前に買ったCHUWIという中国メーカーのタブレット。当時はまあまあのスペックだったらしい。キーボード付きで200ドルで買わないか、と俺に言いに来た。

「買わんがな。タブレットっていうのは、やがて使わなくなるものの代表選手だ。ほれ見ろ使わなくなったんだな。まあ100ドルなら考えてもいい」
てなやりとりをしていたのだが、気づいたら120ドルで買ってた。。

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※以前に、ヨメがモンクレールのダウンジャケットを「着ないから3万円で売ってやる」と言ってきて、3万ならいいじゃん、とホイホイ買ってしまったのだが、会社の人から「りるりるさん、それ2回買ってますよ」と冷静なツッコミを入れらたことがある。全く今回も学習していない。タブレットも2回買いました、ハイ。。



2. デスクトップPCの梱包
彼は自作したデスクトップPCというのを持っている。受験生の彼は、日本に帰国したら即刻、日本の塾のオンライン夏期講習に参加させるのだが、タブレットChromebookでは非力でオンライン授業がままならない、とか言っている。
仕方ないので、デスクトップPCを手荷物で預けて持って帰ることに。

写真撮るの忘れたけど、やけにでかいな。

「お金がないから、ケースは大きいのしか買えなかったんだよ」

ちょうどいい大きさにダンボールを自作、プチプチでくるみ、ディスプレイはさらにもう1回箱に入れて、梱包。一度、ANAの大きさ制限を見間違えていて、ダンボールを作り直すハメに。縦・横・高さの合計158cmというのは、マジギリギリ。。

できた。
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3. 小銭の両替
「両替してー」とか言ってるので、大きい方から小さい方へかと思って部屋に行ってみると。。
各種コインを10枚づつきれいに並べてる。その横に紙幣の束。

「このコイン、お札に替えて」

幸い、スーパーに行くと、Coinmasterという機械があり、そこにコインを入れればお札に替えてくれる。しかしすごい量だな。

「これいくらあるんだ?」

「89ドルくらい」

「それだけ?こっちにこんなにお札が沢山あるのに?」

「このお札全部1ドル札。35枚ある」

「。。。わかった、わかった。何かの袋に入れてくれ」

ちょっと待って、って言いながら、もう一度最初からコインを数えて、何が何枚あるか紙に書いている。もー、そんなのいいじゃん、早くしてよ。A型め。。(笑)

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4. サッカーシューズ処分
モノを捨てるときには写真に撮ってから処分する、と母親に教えられている彼は、はけなくなったサッカーシューズを処分する前に、庭に勢揃いさせた。

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なんだ、ずいぶん持ってたんじゃないかよ。。俺のランシューより多いじゃんか(笑)


明日はいよいよ自転車梱包します。