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食欲とマラソンの両立を目指しています

富士山マラソンの準備(悪あがき)

富士山マラソンまであと1週間。

今週はまだテーパリングには早いし、もともと平日に高強度の練習はやってないので、いつもどおり、
月曜日は帰宅ラン16km
水曜日は帰宅してからラン11km
木曜日は帰宅ラン16km

で、本日土曜日。
あすはよこはま月例なので(ドキドキ)、物々交換会に持ってくシューズを洗い、ランオフしようかと思いましたがゆるジョグ10kmだけやりました。



今さらながら、11月28日は東京チャレマラにすればよかったな、なぜチャレマラにしなかったのか、なんでオレはわざわざ寒いとこまで行って坂だらけのコースでサブスリーチャレンジするのか、1万5000円もエントリーフィー払って山梨までの交通費払ってあまつさえ前泊までして。。。

そういうことは言わない約束でした。はい。がんばります。


こういう時は勢いに任せるしかなくて、冷静に考えてはいけないのですが、冷静に考えると、今年2月の赤羽トライアル(フル)出たときは、30km比キロ5秒、ハーフ比キロ20秒落ちだったんですよ、フルのペースは。
今回、直前レースでのペースは30kmで413、ハーフで359。うん、やはり微妙に足りない。。

飛び道具が欲しいところですが、シューズドーピングもカフェインドーピングも導入済み。もう決め手はあまりないのですが、手段を選ばず、できるだけの準備をすることにします。


まず、どんなに気合を入れて頑張っても、私の場合脚が攣ったらもうダメです。そして攣りやすい。2月の赤羽トライアルのときは、コムレケアの顆粒をレース日の朝に飲み、コムレケアゼリーをレース中に飲めるように2本準備しておきました(結局2本とも飲むことになりました)。
今回は、これに加えて、これもまたtakawonさんの教えに従い、ザムストのカーフスリーブを導入です。ふくらはぎの筋肉の余計な振動を抑えて疲労を抑制するというもの。これでまず脚攣りの不安から解放されたいです。


そして、カフェイン投入時の不安は尿意。
明日のよこはま月例では、当日の予行練習としてスタート1時間前に2カプセル摂取して、尿意の現れ方を見ることにします。
もし明日スタート前に私がモジモジしてたら、それはまあそういうことです。

そして、ロジの悪さには定評のある富士山マラソンなので、当日はスタート前にトイレに行けないかもしれません。その場合に使えるように100円ショップで非常用トイレまで購入しました(マジか、どこで使うんだ)。

それからレース後半で摂取できるようカフェインジェルも調達済みです。

あとは寒さ対策です。
私は暑がりで走り始めたら暑くなるので、保温効果のあるベースレイヤーとかを着るつもりはなく、半袖Tかシングレットにアームカバーで走りたいのですが、これだとスタート前が寒すぎますね。
スタート後に衣類回収箱があるということなので、捨ててもいい上着がないか探しましたが、どうやら引越のときに処分してしまったようです。
仕方ないので、十何年ぶりかにドンキに行き、1000円のウィンドブレーカーを購入です。1回こっきり、しかも1時間くらいしか着ませんが、背に腹は代えられません。

ま、これでもまだ寒いかもしれませんが。

ついでに100円ショップで手袋も買いました。これもスタートしたら回収箱行きです。



うむ。

こうして見ると、我ながら悪あがき感が強いですな。。

まあ、こうして当日に向けた準備やコンディション調整をするのもレース前の楽しさではありますが。


さて、あすはよこはま月例。
酒はそこそこに、早く寝ますか。