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峠走15km - 重宝するアームカバー

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちら米国はサザエさん症候群真っ只中(笑)の日曜の夜です。

日曜日は峠走の日。

気温も15度くらいまで上がり天気も良かったので、初めて「シングレット+アームカバー」というスタイルで走ってみた。
私のアームカバーは、親指を通すと手も半分くらい隠れるので、もう少し寒い季節でも使えるし、今日くらいに暖かければ親指を通さずに手首までカバーすることもできる。手の甲の部分にポケットがついていて、ここにジェルとか入れられるのがすごくよい。まあ、15km峠走くらいでは補給はしないけど。
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上りで暑くなってきたら二の腕部分は下げてしまえばいいし、下りのときは再び二の腕までカバーすればよい。
峠走のように、途中から負荷が大きく変わったり気温が変わったりするようなときには、アームカバーはとても重宝。

唯一難点があるとすれば、ガーミンをその上からすることになるので心拍が測れないことであるが、もともと手首計測の心拍はアテにしていないので、私にとっては問題ない(あえていえば、アームカバーをするためにガーミンを外し、そのままガーミンを家に置いてきてしまったことはある。。)。

今日初めて着たSayskyのシングレットは、マジかと思うほど薄っぺらなのだが、気温15度あればもうシングレットでイケると思った。
半袖Tとかあまり出番なくなりそう。自分で買ったりレースでもらったりして山ほどあるのだが。。

一応結果。トータルキロ5でまとめたものの、昨日のベアフットシューズによるダメージが意外と大きく、上りは脚が辛かった。
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