先週（～1/12（日）までの1週間）は、NYRRのバーチャルトレーニングコースが始まり、これまで迷走気味だった平日もマジメに走った結果、走行距離は計73km。私にしては上出来。
1/6（月）- 過去エントリーの通り、通常走13km@4:58
theresalight.hatenablog.com
1/7（火） - ランオフ
1/8（水） - 通常走13km@4:59
月曜日に、設定ペースが520だったのに458で走ってしまったばっかりに以降の通常走（Regular Run）の設定ペースを500に上げられてしまった。したがって、それで走ることに。
NYRRからの本日の指令は、Regular RunはRPE（辛さ加減の10段階絶対評価）で5～6.5の範囲とするように、でももし途中で盛り上がってきちゃったら途中14分間だけRPE7～7.5まで上げてもいいよ。というもの。
今日は盛り上がらないと思うが。。
ニューヨークも今年は暖冬なのだが、久しぶりに平年並みと思われる氷点下3度。しかも深夜（22時半ころから）なので、気分的にも寒々しい。昼間の主要道路である22号線も、人影まったくなし。。
寒さのせいか、夕食食べ過ぎたせいかわからないが、途中からお腹の具合が異常事態に。汚くて申し訳ないのだが、オナラしたら中身出ちゃうかも状態に。かといって止まって休んだからといって事態が好転するわけではないので、辛いながらもペースを維持して出来るだけ早く帰宅するしかない。
結果、なんとか設定ペースで完了。なんとかトイレにも間に合った。辛いのは脚でも心肺でもなくお腹なのだが、RPEは前回比+0.5の6.5で申告。。
1/9（木）- ランオフ
飲み会。。
1/10（金）- ランオフ
NYRRのプラン上はFlex day（休んでもいいしクロストレーニングしてもいいし）だったが、週末にプラン比頑張るので、基本的にFlex dayはランオフとすることに。
1/10（土）- LSD 3時間
NYRRのプラン上は「13km走、ペースは気にせずに」だったので、構わずいつもどおりのLSD3時間。
といっても、旅行、週末レースなどで3週間ぶり。
いくら暖冬とはいえ、この時期のニューヨークで気温18度って。。
ガーミンのデータが狂いに狂っており、実際は26.5kmを2時間57分で走った。
途中で、キロ650くらいかなと思って走っているときに、ガーミンがキロ8分30とか9分とか表示してくるので、あれ、そんなハズはないのに、と思いながらもペースを上げてしまった。結果、おそらく530程度で5～6kmは走ったことになったと思う。
途中でペースを上げたせいか、またはeA式の本に書いてあったフォームを意識しすぎた結果着地衝撃が大きい走り方をしてしまったせいか、終わった後のダメージがいつもより大きい。ヒザが痛い。。
1/12（日） - 起伏走20km@5:12
NYRRからの指令は、ロング走20km。ペースは510-522だが、最初は522より遅く入り、次第に設定ペースである510-522のレンジで走るように。レンジに入るのは半分くらい走った頃でもよい。というもの。
私は構わず起伏走。これまでの流れでは今日は起伏走30kmなのだが、昨日のLSDのダメージが残っているのと、何より寝坊したのとで、今日は20kmにした。いつになったら30km走るのやら。。
昨日と同じくらいの暖かさだったが、風が強かった。暑いかもと思ったがウィンドブレーカーを持って走って正解。
下りのときに向かい風となり、下りといってもずっと下りではなく平坦部分や若干の上り返しもあるので、最後の方はだいぶヘロヘロ。
何とか平均ペースは512と設定範囲でまとめたが、だいぶ疲弊。30kmだったら走りきれなかったのでは。
心拍数はアテにならないけど、辛。。
おまけに、黒くなっていた右足中指のツメが、巻き爪みたいになって痛くなってきた。痛いだけなら放っておくのだが、巻き爪の盛り上がりが尋常でなく、巻いてある中の組織がなんか普通じゃない感じ。。
写真は載せないけど、医者に行った方がよさそう。。
次の日曜はハーフマラソン。
NYRRのプラン、週末にレースがあると、その分の練習をスキップするのではなく週前半に寄せてくる。。
よって今週は週初に練習が集中。
だが、足（脚ではないのだが）の状態はよくないし出張者対応（飲み会）もあるし、今週の平日はプラン通りにはできなさそうだなあ。
