赤羽トライアル終了後。。
まずはZunzumanさんが差し入れてくださったビールで屋外リカバリーです。
ズンさん、ありがとうございました!
ふだんお酒を飲まないナコラマさんにも今日は飲んでもらいます。
で、赤羽駅前に場所を移して本練(合戦)です。
ところが、ワタクシは、食べ物も飲み物も全く受け付けず、グロッキー状態。
内臓ダメージ受け過ぎです。。
11月の富士山マラソンの後は、平気な顔して河口湖駅前で一人反省会で飲み食いしてたのですが。
やはりこれは、takawonコーチやけんちゃんの言う通り、カーボローディングの失敗でしょう。脂質を摂り過ぎました。
それも含め、合戦では、ナコラマさんの祝賀会がメインではありましたが、ワタクシとしてもいろいろと反省材料が明確になった会でありました。
1. カーボローディングで脂肪分摂り過ぎ
カロリー過多にならないように、脂肪やタンパク質(特に脂肪)を抑えなきゃいけないのは分かっていましたが、減量期間の反動もあって、食べちゃいましたね。。
初日のバターロール6個とドーナツ5個の間食、2日目の二郎がマズかったです。
まさか3日で3.5kg増えるとは。。
こうならないよう、普段から、間食せずカロリー摂取を抑えめにし、直前に慌てて減量しなくていいようにしなくてはなりません。
え、これってガマンしろってこと?
2. ペーラン、閾値走やるべき
Highさんからも「りるさん、ペーランやってないっすからねー」と指摘を受けました。
う、痛いとこ突いてくる。。
ペースに追われて走るの苦手なのです(じゃ、なんでレース出てんだ(笑))。
「閾値走もやった方がいいすよ」
まさにその通り。
初めてフル走った時に、辛かったのは心肺ではなく脚だったことから、以来、スピ練や閾値走はめったにやらず、ロングに力を入れてきました。
峠走やLSDみたいに、とりあえず走りきればいいやつ。
その結果、気づいたら心肺能力の伸びが止まってました。
今回も、心肺がキツくてついていけなくなったのでした。
5kmのベストが2年近くも更新できないわけです。
3. 邪心は悪か?
レース中にエロいことを考えることには賛否両論ありましょう。
しかし、今回わかったのは、
①邪心があればスライドが待ち遠しくなり、疲れ知らず
②「ファイト!」の声かけも有効
③ただしトレインでの会話には要注意
という辺りでしょうか。
テストステロンの在庫が確認できたのも、個人的には好材料でした。
さて、反省を活かして次に向かいます。
今のままだと次は4月17日の長野マラソンになります。
でもそれまでリベンジ待てません(というか、長野はファンランにしたい)。
赤羽トライアルなら毎月やってますが、どうせなら公認でサブスリーとりたい。
ありましたね。
3月21日。
ランナーズフルマラソンチャレンジ板橋荒川河川敷。
河川敷レースなのに1万5千円プラスアルファという金額にマジかと思いますが、公認レースです。
制限時間4時間というハイレベルレース。
※ちなみに同日午後開催のハーフの制限時間は1時間30分。。マジか。
エントリーしますた。
さあ、開催まであと49日。
リベンジに向けた新たなスタートを切ります。
でも、今週は食べたいもの食べさせてください。。
はい、食べました。
和幸は行かないと誓ったのですが、今日は夕方から急遽出社の必要が発生し会社へ。
マンボウだかで店が20時に閉まってしまいますが、そんな時間より前に仕事は終わらないので、会社の近くで食事してまた戻らなくてはなりません。
なので仕方なく和幸へ。
うーむ。
前ほどではないが肉が薄い。
もう遠慮はいらないので、正式な作法に則り、カツにもキャベツにも手をつけずにおかわり。
背筋伸ばし、当たり前のようにすまして「ご飯お願いします。」
怒りの5杯いっちゃうか?
と思いましたが4杯目で急激にペースダウン。
オレのフルマラソンかよ。。
結局4杯で終了。
こちらはスピードはあるもののスタミナが不足してるようなのでLSDが必要かもしれません。
ではまた。