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食欲とマラソンの両立を目指しています

帰宅ランやってみた

今週どこかで帰宅ランやる宣言をしたので、とりあえず、昨日火曜日、週前半のうちにトラックスミスのバックパックにラングッズを入れて会社に持っていくことにした。

 

数日前までのやる気はどこへやら、まじメンドクセー、なにこんなデカいカバンしょって会社行かなきゃなんないんだよ、かったるー、超やる気なし。

 

朝は何事もやる気がでないのです、この低血圧野郎は。。

 

まあ、金曜に帰宅ランができればいいと思ってたのだが、夕方になるにつれて俄然やる気が出てきて(なんなの)、よし、今日やるかー、とまさかの火曜日から帰宅ラン実施。

 

そそくさと会社のトイレで着替え、誰にも会わないといいなあと思いながらエレベーター乗ったら、まさかの同僚(女子)遭遇。

「ウーバーイーツの人かと思いました」

確かに。バックパックにニット帽、それにフェイスカバー。怪しすぎる。

 

今回、スーツも革靴も全て持って帰る方法をとったのだが、さすがに重い。

若干後悔するが、仕方ない、走り出そう。

家までは15~16kmのはず。

 

ところが、走り出してほどなく、腹痛および強い便意に襲われる。

しばらく我慢して走るが、次第にヤバくなってくる。

これはまずい。家までは絶対もたないやつだこれ。

 

トイレトイレ。。

 

なんとか芝公園まで我慢し、トイレに駆け込み事なきを得る。

フーッ。

公園のトイレで大きな仕事したの何年ぶりだろう。。

 

その後はいたって元気になり、麻布十番、広尾を駆け抜け、恵比寿駅前の酔っぱらい達をかきわけ、まずまず順調に帰着。

でも、荷物背負ってるので脚への負担が大きかった。

 

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あと、これも荷物が重いからだと思うが、バックパックのウェストベルトを締めると、下が固定される分だけ肩がさらに不安定になり、荷物が揺れすぎてとても走れない。

さらにもっと深刻だったのは、革靴をむりやり詰め込んだせいか、ちょっともう履けないくらい傷んでしまったこと。

 

んー、これは荷物の持ち帰りについては再考が必要だな。。

 

 

話は変わりますが、はてブロの方が何人もエントリーされているかすみがうらマラソン。私もエントリーしました。

フルマラソンを2月に2本、4月に1本って、入れすぎじゃないかという気がするが、中止になるものもあるかもしれないから、まあいいや。

 

かむばります。