皆さんこんにちは。
今日は、世間的にはクリスマスイブであり有馬記念でありました。
（注）本記事に有馬記念のことはほとんど書かれていません（笑）。
有馬記念といえば、ワタクシは、今では競馬は全くやらないのですが、昔香港にいた頃にはかなり入れ込んでおりました。
過去のレースデータをエクセルに落とし込んでマクロを組んだりして分析したりして、まあそこそこ勝っていました。
2004～2005年頃、Silent Witnessが連勝記録を作っていたころです。
日本に帰ってからは、日本は何しろ頭数が多いので（香港は最大14頭）こりゃ当たらんわ、と止めてしまいました（それと、今は分かりませんが、当時は過去レースのデータとかがたやすく参照できなかったようにも記憶しています）。
有馬記念は差しが決まったようですが、競馬に限らず、レースではやはり「逃げ」が美しいし、興奮します（ちょい差しのりるが言うな）。
というわけで、ワタクシの印象に残っている「逃げ」レースを紹介します。
1. 香港競馬
当時、「土星」という逃げ馬がいました。とにかく前に出るのですが、ほとんど勝てない。お約束のように勝てない。
ところが生涯で2回だけ勝ったことがあり、そのうちの1回がこれです。私自身も沙田競馬場に行ってこれを見ておりましたが、土星が逃げ切ったということで非常に興奮したのを覚えています。
2005年5月7日。香港沙田競馬場。第7レース、芝2400m。
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広東語なので何言ってるか全くわかりませんが、この方が雰囲気がでます。「トウシン」と言ってるのが「土星」です。馬番2番です。普段はもっと飛び出るのですが、このときは抑え目にいってます。
「あの」土星が逃げ切ったということで会場もどよめいています。
5番人気、単勝22倍。当然、買ってません（笑）。
2. ジロ・デ・イタリア
これは有名ですね。2010年ジロ・デ・イタリア第5ステージ。新城幸也含む3人の先行が最後まで逃げ切ったレースです。集団に追いつかれそうになった残り1.2km地点で新城が再アタックしたところが凄い。
最後、新城自身は勝てませんでしたが、集団からは逃げ切りました。
※25分くらいからですね
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3. クイーンズ駅伝
2019年クイーンズ駅伝での、JP日本郵政のアンカー6区の宇都宮恵理選手の逃げ切り。前年は1区でブレーキになった悔しさをバネにした逃げ切りで、これも見てて感動しました。
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さて、この週末ですが、皆さん至るところで30km走やっていて非常に密度の濃い練習をされていましたが、ワタクシはというと。。
土曜日
久々のパークランです。
今回はなんと、今週は岐阜に帰ることを免除された大吉さんも参加されるということで、おじさんズも気合が入ります。
が。
Tペースの350も維持できず。。
そして最後にちょい差し（今日の文脈でするなw）したことで疲労。。
大吉さんがスタート前にしっかりアップしている横で、寒いからってダウン脱がずにぬくぬくしてアップしなかったのも悪かったです。
大吉さんはあの走りにくいコースで17分台を出され、さすがでした。
おじさんズは今日はいとーしと私だけでしたが、終わってから、大吉さんにもいつものおじさんズコースであるマックでのカフェタイムも体験していただきました（どんだけふつーの体験（笑））。
またぜひご一緒よろしくお願いいたします。
日曜日
ワタクシ的に非常に重要な練習である、Tペースの距離を延ばす練習。
先週、なんとか10kmを走ったので、今回は12kmに挑みますwithいとーし。。
ところが、どうもアップジョグの時点から様子がおかしい。アップジョグでいとーしについていけません。
寒くて身体が動いていないのか？
不安を抱えつつ走り始めます。
最初の1km352。
まあ最初が数秒遅れるのは構わないのですが、まるでキツい。
なにこれ、全然身体が動かないんですけど。超重い。。いとーしにどんどん離されます。
結局、2km以降はキロ4すら切れず、4kmで終了。
脚が動かないというより身体全体が重い感じ。心肺もきついです。
2日連続Tペースというのはこの齢にはキツいのか、それとも金・土と食べすぎたせいか（たぶん後者）。
結局、Tペースはあきらめ、ジョグを5周して終わりました。ジョグしてるうちに元気にはなってきましたが、今日はもういいです。
（ご参考）
金曜日の夕食（2回食べました。だって最初の店、少ないんだもん）
豚野郎からの豚大学。
土曜日の夕食（ご飯おかわり自由～3杯食べました）
ちょっと今週は全然ダメでした。
体重管理をそろそろやりましょう。そして、練習計画ももう一度練り直しです。
別大まで6週間。もう一度気合を入れなおします。
ではまた。
