皆さんこんにちは。
子指骨折から1ヶ月。
昨日土曜日に、整形外科行ってレントゲン撮ってきました。
想定されたシナリオ。
1ヶ月経ってるし、痛みもほとんどないから、もうほとんど治ってるんじゃないかと。
先生からの予想発言。
「もうほとんど骨くっついてますね 。あと1週間もすれば走って大丈夫ですよ」
。。。。。。。
結果。
ぱっと見明らかに悪化。
イメージこんな感じ(骨の絵です、念のためw)。
医「前回よりもはっきりとよく判るようになりましたね。前回はヒビ入ってるようにしか見えなかったけどね。」
画像診断上の難易度はどーでもいいんすけど。。
り「てゆーか、これ悪くなってないすか」
医「まあ、骨がくっつく過程ではこういう風になることはあるんですよ。」
り「そ、そうすか」
医「でも、ちょっとこれ骨が離れすぎてんの気になりますね(苦笑)」
ちゃり漕ぎまくってます、とはとても言い出せず。
しかし、先生、意外にも淡々としてるというか、あたかも順調に経過を辿っているかのような言い振りなんですよね。。
でもさすがのワタシも、骨くっつくどころか離れてるの目にすると、怯みます。
さて。
自転車どうしましょうか。
悪化させる原因としてはやっぱり自転車なんじゃないかと思ったりして、
「あー、車坂峠もDNSかな。。」
と本気で思ったんですが。
家に帰って調べてみると、私のように小指の骨が3節ではなく2節にしかわかれていない人(日本人の7~8割がそうらしい)の場合、骨折したときに偽関節といって骨がくっつかずに関節みたいになっちゃうことが多いことが分かりました。
※本来関節があるハズだったところの骨がくっつきにくいため。
この偽関節を、偽関節はマズイ、という記事もあれば、「偽関節の形で治った」というお医者さんもいて、まあその点はよくわからないのですが、要はこのように骨が離れてしまうことはよくあるということのようです。
つまり、自転車のせいというわけでもなさそうだということです。
なんだ。
じゃ、チャリ乗り続けよっと。
というわけで本日日曜日もヒルクライムしてきました(結局)。
おなじみ塩山駅から、1年前に峠走おじさんズで上った上日川峠へ。
下りてきて、果樹園の辺りを上ったりして、その後、笹子峠を越えて、笹子駅から輪行で帰ってきました。
走行距離70kmで獲得標高2500m弱。ま、常に上ってるか下ってるかでした。
ヘロヘロになるのはいつものことなのですが、パワーメーターが一応ちゃんと動くようになったのは精神衛生上よかったのと、Stravaのセグメント順位が、最初のうちは真ん中辺かそれ以下だったのが、2割くらいに入れるようになったきたので、まあ少しは進歩してるのかなと。
手持ちのジェルとモンスターエナジーの補給だけで走りきったので、家に帰って体重を測ると59.6kgと60kg切り(イェーイ)。
しかし、体脂肪率18%ってなによ。。
さて、来週再来週、GWで最後の悪あがきをします。
ではまた。