ランニング たまに自転車 あとは酒

食欲とマラソンの両立を目指しています

週末の息抜き - ロードバイクでFun ride

日曜日。
また月曜日から、起きてから寝るまでPCにはりつけの刑の1週間が始まるかと思うと、日曜日の朝からすでに憂鬱。。
(ま、起きたの昼近くだけど。。)


子供たちも家からほとんど出ない生活が何週間も続いているので、長男中3なんか「体力有り余ってるからどっか連れてけ」
じゃ、天気もそこそこいいし、自転車でも乗るか。

適当に数キロ走って帰ってこようと思ってたのだが、「30kmは走りたい」だと。。
まじか。仕方ない、ではワンパターンだが片道15kmのケンシコダムだ。
f:id:riruriruhkg:20200406084221j:plain
f:id:riruriruhkg:20200406084244j:plain

ここ、2週間前も一人で来たけどね。。

そういえば、1年前も長男と来たわ。ちょうど桜の季節で、同じような写真を撮った。

2週間前は帰りは電車に乗ったが、こんなコロナの状況でとても電車なんか乗れないので、帰りも自走。
結局、子供と走った今日の方が長い距離乗ってる。。

そういえば2年前に長男と自転車旅行行ったときは、少し上り坂になるとすぐ離れてしまったが、さすがに背丈も私に追いついてくるくらいになると、27~28km/hで走っていても結構ぴったりくっついてくる。「もっとスピード上げてよ」とか生意気なことも言ってくる。

ファンライドではあったが、日曜日の気分転換としてはちょうどよい運動であった。


ちなみに、走ったのは例によってブロンクスリバー沿いの遊歩道だが、こっちの人も、週末の散歩、ランニング、サイクリングくらいしかやることがないので、通常時よりも、ずっとずっと人が多かった。まあ、昨日のベアマウンテンと同様の状況。
ケンシコダムにも結構人がいたが、他人との距離を適切に空けることができるくらいの状況ではあるので、特に問題はなかろう。

誰か身近に感染者が出てから慌てるのではなく、全員が感染しているという前提で、全員に外出制限を課し(特に、必需品産業以外は全員出勤禁止)、誰と誰の間にも1.8mの距離をとるようにしている米国のやり方は、理屈で言えば日本よりもずっと理に適っていると思うのだが、感染者数は比べものにならないくらい多い。そろそろ収束の兆しが見えてくれてもいいようなものだが。。