ブラックフライデーで購入したランニングシューズ2足が同時に届いた。
ナイキズームフライ3と、アシックスゲルDSトレーナー。
On Cloudflowが寿命になったので、練習用にゲルDS、レース用にズームフライと思っていた。
が。
ズームフライは重い重いと言われ、改めてレビュー記事とかも読んでみると、レースにも使えるけど練習用かな、的な記事が多い。。
じゃ、両方練習用になっちゃうじゃん。
冬を迎えるにあたり、雪用のシューズも買おうと思ってるいま、さらにレース用も含めて一気に4足買うとなると、さすがに気がひける。。
よし、どっちか返そう!
アメリカは返品に関して極めて寛容。返品は当然あるものと思われているし、客の都合で返品できる。量販店に行くと、入ってすぐのところにまずは返品用カウンターがあったりする。返品するのに理由なんて普通は聞かれないし、聞かれたとしても、「気が変わった」「やっぱ気に入らない」とか答えておけばいい。
シューズの通販も同様に返品に寛容で、送られてきた商品の中に返品用ラベルが同封されていて、返品ウェルカム!な感じ。そしてなんと返品の送料はメーカー持ち。こりゃ悩むくらいならとっとと返品して頭のなかをリセット。
こちら、ズームフライ。格好はいい。
こちら、ゲルDS。何の変哲もないスニーカー。地味。。
重さは、ズームフライ245g、ゲルDS 216g。ズームフライは持ったそばから重い。ゲルDS優秀だな。ちなみにこれまではいていたCloudflowは226gだった。
もうこの時点でズームフライ返品決定なのだが、一応はいてみる。
確かにカーボンプレートのせいで、シューズ自体は屈曲しないので、蹴り出そうとすると前に押し出される感はある。独特の感覚。
でも返品。
残されたゲルDS。
軽いのはいいけど、気分盛り上がらないなあ。。まあいい、練習用練習用。
レース用シューズは少し考えよう。それより先に雪用シューズだ。雪を理由に走らないなどということがあってはならぬ。。