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1000mインターバルとCloudflowの使用感

平日に届いたOn Cloudflowを履いて初のトレーニング。
夕方にしか時間がとれなかったので、途中で暗くなってもいいように近隣のHigh Schoolが開放しているトラックでインターバルをすることにする。

インターバルと言えば、ダニエルズ式、ヤッソ800、岩本式の3つが良く知られている。
ヤッソ800と岩本式については以前にもやったが(過去記事ご参照)、ヤッソ800は負荷がちょっと軽いのと800mを10本も走るのがかなり面倒くさい、岩本式は負荷はかかるがペースを覚えるのが面倒くさいので、その後インターバルといえばダニエルズ式をやっていた。
theresalight.hatenablog.com

ダニエルズ式のインターバルのペースを決めるには、ダニエルズさんの計算機が必要。
私の過去のレースでもっともペースが速かったのは2月4日の4マイル(6.4km)レースでの27分36秒。
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これをダニエルズさんの計算機に当てはめると、1000mのIペースは4:09。でも4:00でやっちゃう。
なにやらI走は週間走行距離の8%以下に抑えるべきらしいが、とりあえず無視して5本を目標にする。毎日走っている人はともかく、週2でしか走れない市民ランナーはこんなの守っていてはトレーニングができない(キリッ)。
ダニエルズさんの言っていることを無視しまくっているので、もはやこれはダニエルズ式でもなんでもなくて、タダの1000m×5のインターバル(笑)。レストは弱気に3分。

実は過去に2回やっていて、1回目は3本しかできず、2回目は4本。今回なんとか5本仕上げたいと思っていた。
シューズも新しくしたしん♪

できますた。
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なにやらGarminの距離計測は少しずれているみたいで、トラック2周半に10mくらい足りないところでいつも1000m走が終わってしまうのだが、それでも5本ともほぼ3:50に収めているので、まあ1000mを4分で5本走れたと言ってよいでしょう。
今後はレストを徐々に短くしていきたい。

そういえばCloudflowの使用感についても書くんだった。
これまで履いていたAdidasのシューズに比べると、クッションはやや固いかな。これまでのが厚底すぎて柔らかすぎた感じだが。
着地したときに、Cloudflowの底にあるちくわ状のトレッドがぐにょっと潰れる感があるのが、やや微妙な感覚。
書き始めてから思ったが、実質初めてのランニングシューズなので、あまり書くことがないことに気づいた(笑)。まあでも1000m×5がコンプリートできたので、よしとしよう。
写真を撮るのは一切忘れました。。