ランを始めて3か月半、ようやくランニングシューズを購入。
これまで、普通に夏の普段履きに使っていたアディダスのスニーカーで走っていた。確かランニングシューズとも書いてあったよな。。というおぼろげな記憶だけを根拠にランでもしばらく使っていた。
これほんとにランニングシューズなのかな。。
まあ、軽くて、そして紐がないので走っているときに紐がほどけるかもというコンサーンから解放されるのは有難かったのだが、だいぶくたびれてきたのと、それ以前にこんなシューズでレースを走っている人がいないので、いい加減ちゃんとしたのを買うことにした。
自分のこだわりとして、ど真ん中のブランドではないものを選びたいのと、デザインがかっちょいいやつが欲しかった。その時点で、Onがいいんじゃないかと思っていた。
で、周りの人に聞いて評判がよかったのでCloudflowにすることにして、またまた周りの人に聞いて色は赤系にした。
結局自分のこだわりがあるのかないのかよく分からん(笑)。
Cloudflowというのは、Onのロード用シューズの中では、競技用とトレーニング用の中間に位置するモデルで、要は速く走りたいけどレース専用モデルはちょっと。。という私みたいな人にぴったりのモデル。だと思う。
Onのサイトを見ると、シューズ診断みたいなのがあるのだが、全モデルが一覧になっているようなのがあればいいのに、と思ったので、勝手に作ってみた(Waterproofモデルは省略。カッコ内はUS8.5サイズの重量)。一部適当・推測も交じってるので、間違ってたらごめんなさい。
最初なので店で買いたかったが、サイトで調べると量販店的な店(Dicksとか)には売ってなくて、うちの周りだと個人経営っぽいランナーズショップみたいなところでしか買えない様子。で、3軒ほど回ったんだが、Cloudflowはあっても赤はどこにもなし。
しかたない。通販。
Running Warehouseという通販業者で購入。どんな連中か分からないが、まあ、大丈夫だろう。139.99ドル。
土曜日にポチって水曜日に到着。
サイズはまあ、ぴったりかな。幅が狭めなのが心配だったが、履いてみると特に気にはならない。
デザインがとにかく良い。
ちなみに重量は、adidasの良く分からんシューズが片側206gだったのに対し、Cloudflowは同226g。ちょっと重くなってるやんか。。
とりあえず、週末走るのが楽しみ。