皆さんこんにちは。
東京マラソン出られる方は、ブロックも発表されて盛り上がってきましたね。
その陰で、ワタクシは地味にいわきサンシャインマラソン1週間前を迎えております。
Challenge race後、正直言ってそんなに走れていないのですが、ゼッケンも送られてきたし、けんちゃんちょびさんとお会いできるのも楽しみだし、だんだんとワタクシも盛り上がってきました。
で、いろいろと準備を開始しているのですが。
フルマラソンで避けなければならないトラブルっていうのを前にもしかしたら3つ書いたかもしれないのですが、いまやそれに1つ追加されて4つなんですけど、それを回避するための備えをしっかりとる必要があります。
1. ガス欠
ガス欠、つまり燃料切れです。燃費がめっぽう悪いワタクシはこのリスクがあります。
昨年3月のランナーズフルマラソンチャレンジの時は35km過ぎで、ふっと力が全く入らなくなる瞬間があり、その後はどうにもなりませんでした。
しかしまあ、これはしっかりカーボローディング（これホント大事）、当日しっかり朝食・補食、レース中のしっかり補給、で回避できるでしょう。
2. 腹冷え
汗でウェアがビショビショになり、それがお腹に張り付いて冷えてお腹が痛くなるというもの。大事に至った実例はないものの、汗は必ずかくので対策しない限りはかならず腹ピタは発生します。
これは、ランニング用腹巻を購入したので、これとワセリンでほぼ問題なく回避できそうです。肥えた結果、腹巻がきつく感じるようになった点はやや気になりますが。
3. 足攣り
これな。
フルマラソンは常にこれとの闘いでしたね。
Challenge raceでもだいぶ対策を施したのですが、やはり攣りそうになり2度立ち止まりました。
逆に、足攣りから解放されれば、まだもう少しは速くなれそうです。
今回はさらに万全の対策を敷きます。できることは全てやるのです。
①1週間前から毎日バナナ（カリウム補給）
②前日・当日朝にコムレケア錠剤
③2Run投入
④給水は全てスポーツドリンク
⑤補給ジェルにカリウム、マグネシウム配合のMagOnジュレを採用
⑥コムレケアゼリー2つをレース中携行
⑦ふくらはぎテーピング
⑧走法改良
今回の新たな対策は③⑦⑧。
2Runはまあ単なるミネラル錠剤なので、すでに摂取物に相応の対策をとっているワタクシにとっては、せいぜいプラスアルファの効果くらいしか期待できないでしょう。
一方、テーピングには今回一番期待しています。アキレス腱痛の際にテーピングの威力を知って以来、テーピングの効果には割と絶大な信頼を寄せているので、足攣り防止のテーピングで乗り越えられるのではないか、と。
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そして走法改良。
これはまだ完成したわけではないのですが、いわゆる尻を使った走りへの改良を試しています。
これによってふくらはぎへの負担を少なくすることもそうですし、ブレーキをかけない走りになりもう少し速くなれるのでは、と。
ま、これは結果が出ていないので、まだエラそうなことは全く書けませんが。。
4. スタート前トイレ
そして、昨年11月の富山マラソンで顕在化したトイレ（小）リスク。
Challenge Raceは、小規模レースで直前までトイレに行けたためこの問題は発生しませんでしたが、都市型大規模マラソンでは30分以上も前から整列しなくてはならず、またトイレも混んでいるでしょうから、整列中に尿意を催し、その状態でスタートしガマンできなくなってカタストロフィー、という事態が今後も発生し得ます。
これに対しては、根本的な解決としておむつ着用も一瞬考えましたが、
・さすがに格好が（しかもハーフタイツで出走予定だし）
・おむつをはいていると言っても、走りながら放出できるのか
・イタした後、脱げるのか？
却下かな。。
そこで別の対策として、ロキソニンの投入を考えています。
ロキソニンは、レース中の痛み緩和のために使用されることが多いのですが、頻尿対策にも使えるらすぃーです。
ただし、ワタクシの場合、走り始めた後に新たに尿意を感じることはあまりなく、待っている間の尿意なので、摂取のタイミングを早めにする必要がありますね。
ただ、前夜から溜まっている出すべき尿まで止めてしまうのはいかんのと、空腹時に服用してはならんようなので、どのタイミングで服用するか検討が必要です。
ま、それに加えて、前日に摂取するビタミンやミネラルのタブレットとかも合わせると、ざっとこんな感じですね、前日、当日に摂取するものは。
ソフトフラスクは空っぽですが、実際にはここに自作ドリンクが入ります。自作ドリンクにもBCAAやカフェイン、Mg、Ca、オルニチンが入る予定。。
なんや薬漬けやな。。
明日はよこはま月例行く予定です。
ではまた。
