ローラー台トレーニングの悩み ①騒音

何かといえばトレーニングはローラー台で、というのを私は主張しているわけだが、ローラー台にもいろいろと問題点がある。最大の問題は騒音である。

ちなみに私は3本ローラーは持っておらず、固定ローラーのみであるが、3本ローラーの方がさらにうるさいらしい。

以前、集合住宅に住んでいる時は、さすがに室内でやることが憚られ、駐車場の片隅の物置の陰かなんかでやってみたり、夜中にわざわざローラー台と自転車を車に積んで近くの公園に行ってこいでみたり。何も考えずに鉄棒の横でこいでたら、いきなりおじさんが鉄棒で大車輪を始めたりして、向うからすれば「俺が毎晩大車輪をやってる鉄棒の横で何始めてるんじゃこの小僧は」という感じだろうが、いずれにしても、夜中の公園で黙々と大車輪やってるおじさんとその隣で汗だくになってローラー台マジこぎしてる野郎との組み合わせは、パトロール中の警官さえも寄せ付けない異様さだったに違いない。

今は一応自転車部屋というものを持ったので、そこでローラー台やってるわけであるが、レベルの高いクレーマーと同居しているため、かなり対策を施している。今のところ、クレームはなく、対策はそこそこ奏功しているようなので、今回はローラー台の騒音対策について書こうと思う。

まんず、使っているローラー台はミノウラLR760。静粛性が高いと一応言われているもの。自転車部屋の床は一応、クッションフロアーにしてある。

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これから実験。①:何も対策しない、②:ミノウラの補助パッドを敷く、③:防振ゴム+鉄板を敷く、④:②と③の両方 の4通りについて、騒音を計測して比較する。

※②の補助パッド

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※③の防振ゴム+鉄板(わざとずらしてある)

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条件は、LR760の負荷度2、ギアは50-15で時速40km/hを維持。この状態で騒音を測定する。比較のために東芝AW-80VK(なんだよそれ→洗濯機だよ)の脱水時の騒音も計測する。なお、計測はスマホの「騒音測定器」を使った。

[結果] 

  1. 対策しない 75db
  2. 補助パッド 73db
  3. 防振ゴム+鉄板 66db
  4. 補助パッド+防振ゴム+鉄板 66db
  5. 洗濯機 66db

なんだ、思ったより変わらないな。ただ、4のケースでは洗濯機と同じくらいであり、洗濯機に文句言う人はあまりいないので、まあ許容範囲に落ち着いたと言えよう。ちなみに、壁を隔てたリビングでは騒音はだいたい38dbくらいまで落ちている。40dbってのが住宅街レベルらしいから、これならだいぶ我慢できる水準と言えるかもしれない。この実験、本当は振動を測定したいところなのだが、低周波の振動を上手く測れる機器がなく、断念。

ちなみに、防振ゴムは、工業用防振ゴムを作っている会社から、もっとも低周波の振動に効果があるものを購入。すっごいふにゃふにゃ。その会社に用途を話したところ、鉄板を間に挟む方がよいとのことで、言いつけを守ってみた。

と思ったら、最近はブルカット2なる商品があることが分かった。防振効果を持つスポンジの上にメタル板をかませている。なんだ、上と一緒じゃん。これでいいじゃん。

いずれにしても、多少の工夫で洗濯機くらいには騒音が抑制できることが分かったので、洗濯機を回せる時間帯にはローラー台も回せるのではないかと思う。