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立山登山マラニックに向けて②~コースの研究

ヒマなもんですから、立山登山マラニックに向けた準備を進めます(まだ早いって。。)。
出ない人にはなんの意味もない記事ですね。。。


今日はコースの研究です。

前にも書きましたが、ワタクシは45km地点の称名エイドまで、つまりロード区間に全てをかけています。
後半の山パートは、そのうち気が向いたらよく見てみますが、まずは称名エイドまでのコース前半部分を研究し尽くします。


称名エイドまでは、コースを実際に引いてみると45.5kmくらいあるようです。

立山登山マラニック前半


今日の課題は2つ。

1. コースの起伏を調べつくしてペース配分を考え、称名エイドまで4時間30分のペース計画を作ること。

2. 前半はできるだけ身軽に行きたいので携行する水の量はできるだけ少なくしたいところ。なのでコース上で給水できる場所を確認すること。



まずペース配分です。
Garmin ConnectのPace Proをベースにアップダウン部分をカスタマイズしていきます。

①スタート~岩峅寺エイド(約20km)
河原のほぼ平坦路なので、ここで稼ぎます。アップダウンは無視していいでしょう。
最初5kmくらいはゆっくり目で入りますが、その後は450で巡航することにします。

岩峅寺エイド~立山駅エイド(約38.5km)
ここがアップダウンが激しいところ。
Garmin connectでルートを引いて100m単位でアップダウンと平均斜度をチェックします(ヒマか)。
だいぶ疲労してる頃なので、上りは600~645、下りでも515~530程度で保守的にいきましょう。

立山駅エイド~称名エイド(45.5km)
この区間がヤマ場なのですが、まあ、短め峠走レベルなのでキロ700~730くらいでいいかと思っていたのですが、それでペースつくったら称名エイドまで50分でした。
しかし昨年走った人のタイムをみると、立山駅から称名エイドまで1時間かからずに上ってる人はほとんどいません。

ダメダメ、引き直し。
確かに40km走った後の峠です。歩いてもいいような状況でしょうから最後の方はキロ830で引きました。


岩峅寺立山駅の2つのエイドでは数分の休憩時間も読み込んで、ちょうど4時間30分です。

最後の区間はもっとヘバる可能性がありますが、岩峅寺立山駅はかなり保守的に引いているのでここでアップサイドを確保しておきたいです。




つぎに給水箇所です。
コース上には、岩峅寺立山のエイドのほかにオフィシャルの給水所が2か所(11km、30.5km)あります。

この立山登山マラニック、充実した私設エイドがあることでも有名なんです。
なので、昨年走ったランナーの動画を見ながら、私設エイドの場所も調べてみました。もちろん、動画に映っていない私設エイドもあるかもしれないので、実際にはもっとあるかもしれません。

さらに、google mapのストリートビューを見て自販機の場所もチェックです(ヒマか)。
ま、自販機ほとんどなかったですが。。


高低図、ペース配分、エイド

給水場所は、最初11kmまではなさそうですが、その後はちょいちょいありそうですね。
これは300mlくらいのソフトフラスク持っていけば大丈夫そうです。


今日はここまで。



そういえば年間ランキング出ましたね。

100位までは程遠いですが、昨年度はサブスリーできたのでいいです。

来シーズンはサブ55やりたいです。


ではまた。