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食欲とマラソンの両立を目指しています

いわきサンシャインマラソン レースレポ④ (アフターとまとめ)

皆さんこんにちは。

 

いわきレポ最終回です。

今日は遅くなったので書くのやめようかと思いましたが、ちょびさんも書き上げてるし、世の中東京マラソン一色になる前に書いちゃいましょう。

 

前回までの記事。

theresalight.hatenablog.com

theresalight.hatenablog.com

theresalight.hatenablog.com

 

さて、ようやくゴールしました。

 

とりあえず荷物を受け取ってその辺で着替えようとしますが、風がすごくて服が飛ばされそうです。

なんとか上半身だけ着替えたところで、けんちゃんからLINE。どうやら更衣室テントがあるようです。

なんだなんだ、最初から行けばよかったよ。

 

で、無事に着替え終了。

 

あったかいつみれ汁を頂いて身体を温め、いざアフターへ。

 

今回、TOMSAIさんとりゅうぱぱさんはご一緒できなかったので、けんちゃんとちょびさんと3人でランチ場所を探します。

 

といっても、ワタクシは右も左も分からないので、けんちゃんとちょびさんにお任せで、ただついて行くだけです。

使えねーな、黒いおっさん。

 

こちら、さっきまで走ってたとこ。走らずに景色見るぶんにはキレイです。

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で、海沿いの商業施設に入り、ランチです。

ワタクシは、写真を撮り忘れましたが、海鮮丼とうどんのセットをオーダー(ちょびさんと同じなのでちょびさんのブログ見てください)。

しかし、太田胃散を飲んだにもかかわらず、あまり食べ物を受け付けません。

 

そんなにヘロヘロではないのですが、最近のレースでは足攣り防止もあって給水所で水ではなくスポーツドリンクを必ず摂るようにしてるんです。そうするようになってから、走り終わってからお腹の調子がよくないというか、お腹いっぱいなんですよね。。

 

で、ひとしきりダベったあとに、温泉です。

 

いわきと言えば湯本温泉。

そしていわきサンシャインマラソンでは、ランナー限定のワンコイン温泉チケットがプログラムについてます。

これは行くしかありません。

 

シャトルバスで駐車場に移動し、けんちゃんのクルマに乗せてもらって湯本温泉に行きます。

 

今回行ったのはこちら。古滝屋です。
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本当は、毎月26日はフロの日で260円の日だったらしいのですが、いわきサンシャインマラソンのおかげでフロの日は中止、ランナーのみワンコイン(500円)になった模様。

すみませんね、常連さんたち。。

 

中に入ると、ま、汗臭いランナーたちで混み混みですね。

そもそも洗い場がいっぱい。素っ裸で突っ立って洗い場の順番を並んで待つのは、居心地の悪さとしては割とトップクラス。

 

ま、でも走ったあとに温泉入れてさっぱりんこ、すっきりんこ。いいですねー。

 

そうこうしているうちに、ワタクシの電車の時間が迫ってきたので、これまたクルマで湯本駅まで送ってもらい、けんちゃん、ちょびさんとはお別れです。

 

こちら湯本駅
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ひたちにのっていわきを後にし、東京の雑踏に戻ります。
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けんちゃん、ちょびさん、そしてTOMSAIさんとりゅうぱぱさんも、ご一緒いただきありがとうございました。

ちょびさんはMetal Health Club気に入ってくれたみたいなので、ぜひTシャツでも買ってもらえればと思います。

 

いわき、コースはきついし風はヤバかったですが、温かい応援とおもてなしで、最高の大会でした。

コースはきついし風はヤバいので、また出るかどうかは分かりませんが。。

 

 

 

さて、レースの総括もしましょう。

今回、コースはアップダウンあるし風はきつかったですが、冷静に考えて3時間16分は遅すぎでした。3時間10分では走らないといけないレースでした。

 

レースレポ①では、教訓①、教訓②とか並べてましたが、その後のレースレポではすっかり忘れてました。

教訓①は、カーボローディングは必要だが前日夜は食べすぎるな、でした。

教訓②は、スタート前の尿意抑制にはロキソニンが効く、でした。

 

こっからは、走りそのもののハナシをします。

 

今回、風云々の前に、脚が15kmですでに終わってました。序盤のアップダウンで脚を使ってしまったからだと思います。

河川敷レースばかり出てるのでこういうことになるのです。

 

アップダウンのあるコースに対応するには、これまでほぼ全くやっていなかった変化走もしくはそれに近い練習をするべきかもしれません(→教訓③)。

または、アップダウンのあるコースのレースには出ないというのも手ですが。。。

 

それから、今回は足攣りがなかったのは大きな収穫でした。

テーピングとかしてたというのもあるのかもしれませんが、尻・太腿を使う走りができていたのが大きいと思っています。

一方で、尻・太腿を使う走りというのは、この2週間で突貫でやったものなので、この走法でフルを走る走力がまだありませんでした。ふくらはぎが攣らない代わりに、太腿が筋肉痛で脚が上がらなくなっていました。

したがって、この新走法での距離耐性をつけることが必要です(→教訓④)。

 

あとは、応援に笑顔で応えたり、ほかのランナーにエールを送ったりすると楽しく走れる、ということですかね(→教訓⑤)。

 

 

さて、次は板橋Cityです。

あと2週間半です。

ここでは記録を狙います。

 

ではまた。