ランニング たまに自転車 あとは酒

食欲とマラソンの両立を目指しています

湘南国際マラソンを冷静に考えてみた

10月2日の夜8時きっかりに湘南国際マラソンの1次エントリーの仮エントリーを済ませました。で、本日メールが来て金曜日までに本エントリーと入金を済ませよ、と。

 

どうしよっかな、と。

 

ちなみに、10月2日には「クリック合戦勝ったぜ!」と思ってましたが、いま時点でまだ1次エントリー受け付けてます。

ま、東京マラソンの2週間前ですからね。。

 

湘南国際マラソンは、今年開催できなかった教訓から、徹底した感染症対策を施し、そのうえで大規模都市型マラソンを開催できることを示そうとする意気込みが感じられます。

 

ワクチン2回接種の義務、PCR検査または抗原検査の義務、マイボトルでの給水、補給食なし、ゴミ箱なし、ウェーブスタートなど。

 

何としても開催しようというその意気込みは素晴らしいと思うのですが、そこまでしなくてもマラソン大会くらいできるだろうと思ってる私としては、そこまでしてまでエントリーフィー18000円の大会に出るものなのか、湘南国際はそんなにすごいのか、冷静に考えてみました。

 

湘南国際にエントリーしようと思った理由は以下の3つ。

①コースがフラット

②日帰り圏

③年明けマラソン大会にほかに選択肢が乏しい

それだけです。別にそれ以外の何かすごいものを感じてるわけでも、思い入れがあるわけでもありません。公認コースでもないし。

 

一方、二の足を踏んでいる理由は

PCR検査または抗原検査が必要~いかなる理由でもコロナ検査を受ける場合は報告が必要かつ出社制限がかかるというナゾのルールがわが社にはあるため

②マイボトル~ボトルを持って走る必要があり、また給水の際はボトル補充のために立ち止まる必要がある

③返金規定が東京マラソンパターン~中止決定時期によって返金率が異なるのに中止決定時期は主催者の思うがまま。そもそもの返金率が低いこともマイナス要因。

④エントリーフィーが高い

 

②が痛いです。年明けの大会では本気で記録を狙いにいこうとしているなか、立ち止まってボトルを補充しないとならないというのは厳しい。。

他にエントリーできそうな大会があれば、湘南国際でなくったっていい気がしました。

 

湘南国際に本エントリーしないとなると、抽選結果待ちの北九州マラソンがありますが、これはさすがに遠くて行かないでしょう。

あとは、湘南国際と東京マラソンのちょうど間(2月27日)に開催されるいわきサンシャインを狙うかな、と。2つの大規模マラソンの間なのでエントリーはそれほど多くないのでは。尤も、定員は4000人で、かつ前回エントリー者を対象にした先行エントリーがあるので、一般エントリーの競争はそれなりに激しいと思いますが。。

それ以外には、長野、静岡、かすみがうら、か。。

 

このままコロナが収束に向かえば、どれかしらには出られるのではないかなとも思ったりして。

 

 

さて、月曜日は帰宅ラン。ふくらはぎが痛かったですが、距離走ってないからちょっと走ったくらいで脚が痛くなるんだよ、と言い聞かせ、予定通り走りました。ペースは落としましたが、荷物背負って走るのはプチポイント練みたいなものです。

 f:id:riruriruhkg:20211005231717p:plain

 

 

本日火曜日はランオフでスイムの日。

ふくらはぎは今日も痛いですが、2ビートクロールなら全く関係ありません。

今日はトモキン先生の言うことをきき、水中歩行で手の掻きを確認し、スカーリングで水をつかむ感覚を身に着けようとします。

 

フム。

 

あまり分からない。。

 

結局、こうした地道な努力は早々に放棄して、また1500m泳ぎます。微妙に速くなってますが、どうしたら速く泳げるのかが分かっていないので、全く意味がありませんね。

 f:id:riruriruhkg:20211005231758p:plain

例えば、25mだったら20秒で泳げるとか、100mだったら1分50秒で泳げる、というのであれば、その速さで長距離泳げるような持久力をつければいいのでしょうが、2ビートクロールで泳いでいる限り、短距離でも速く泳げません。。

 

トモキン先生、助けて。。。