本日は2回目のワクチン接種日です。
周りでも、2回目の後はほぼ全員発熱してるので副反応は覚悟の上ですが、ほぼ100%の確率で具合が悪くなると分かっててその世界に向かって進んでいくのって嫌ですね。
ていうか、なんで3連休の初日に予約入れたかなー。日曜も月曜も具合を悪くして寝込んでるだけで、運動も酒もダメでしょう。
そして火曜日には回復して元気に勤務。
サラリーマンの鑑かよ。。
接種は午後なので、午前中のうちに運動です(ついでに言うと昨晩のうちに酒もたんまり飲みました)。
もともとは、ラン教室で15km走→プール→ワクチン、の予定でしたが、台風予報だったのでラン教室は中止。よってプールのみです。
この前買ってしまったスマートゴーグル(FORM Swim Goggles)、昨日届いたので早速使ってレビューしてみます。
まず、外観から。
立派なケースに入ってます。
レンズ部分が異常に分厚いです。右側のユニット部にセンサーや電源が入ってるんでしょう。
右側のレンズの中にスクリーンが入ってます。
ちなみに重さは手持ちの普通のゴーグルが48gなのに対し65gとそれほど重くないです。
装着した感じ。ユニット部分もさることながら、やはりレンズ部分が分厚いのとミラーになってることから、違和感なしとはせず、って感じ。。
ちなみに、右側の視界が遮られることが大きな懸念材料でしたが、上下逆にしてユニット部分を左側にすることもできました(ホッ)。
使ってみます。
表示の見え方をお見せするのは難しいのですが、こんな感じです。
スタートボタンを押して泳ぎ始めると動きを検知して計測が開始されます。
泳いでいるときに表示される項目は選べますが、特に選んだりせずにデフォルトだと
上段:トータルタイム
下段:(直前のターンまでの)距離
です。
ターンを検知すると表示が変わり、例えば直前のラップを表示することもできます。これはなかなかいいかも。
ペース(100mあたりのペース)を表示することもできますが、これはリアルタイムではなく直前のターンまでの区間のペースでしょう(未確認)。
基本的に、動いている(=泳いでいる)、向きを変えた(=ターン)、止まっている(=休憩)という動作を検知しているだけであり、当然ですが距離やペースを直接計測しているわけではありません。距離や、距離を計算要素とするペースのような指標は、予め設定したプール長のデータに依存しているので、ターンを検知することによってしか泳いだ距離は確定せず、よって直前のターンより前の区間に関してしか、距離やペースといった指標は表示されないハズ。リアルタイムのペースなんていうのは見られっこなかったです。
※買ったときの記事に、リアルタイムで見られるはず、とか書きましたが、そんなわけありませんでしたね。お詫びして訂正します。
泳いでいる際に水が入るのでは、という懸念がありました。最初少し水が入りましたがストラップをきつめにしたら入らなくなりました。ただ、私ほどの超スロー泳速の場合なので、泳速が速い人は分かりません。
それよりも、泳いでいる最中、常に数字が表示されているため、それがやはり少し気になります。
私は左目表示にしたのですが、やはり水中で左目で見ていたエリアは見にくくなります。ただ、もうムリってほど気が散るわけではなく、慣れるっちゃあ慣れます。
酔ってしまってもうダメ、とかいうレビューもありましたが、私の場合それほどではなく、まあ使える、って感じでした。
でも、真にリアルタイムの情報というのは時間だけなので、常時表示ではなくターンのときのみ表示するとかいう設定ができてもいいと思いました。
9.22訂正:巡航しているときは表示をオフにし、ターンのときだけ表示させる設定はできました。お詫びして訂正します。
今日はまず500m泳いで様子を見てから、1000m泳ぎました。
泳ぎ終わった後には、スマホにインストールしてあったアプリで結果を見ます。
今回2回泳いだのでこんな感じです。
1000mの方をタップして詳細を見てみます。
一番上のを見ると、ラップごとにタイムがだいぶばらついています。
あと、700m以降、力を入れて泳いだ(スピードアップしたつもり)のですが、ほとんどペースが変わっていないこともわかります。。
一番上のDetailをタップして、ラップごとのデータを見てみると。。
ま、タイムが遅すぎるのはおいておいて。。
これ、右の方にもデータがつながってるんですけど、まあそれもおいておいて。
ラップによってタイムが10秒以上も差がありますが、そんな泳ぎ方はさすがにしていません。
ターンの検知が全ての鍵を握ってるのですが、それが遅れたりしてるんでしょう。ま、クイックターンやってるわけじゃないので検知が難しいのかもしれません。でもこれじゃラップごとのデータは信頼できませんね。。
このスクショには見えてませんが、最後の方はタイム差が小さくなっているので、もしかすると学習してるのかもしれませんが。
ま、今後も様子を見てみましょう。
ま、正直言って、泳いだ距離のカウントと時間計測だけやってくれるんでも大助かりなので、その意味では十分ですね。
そんなら2万円もしなくてしかももっと軽量化・小型化できそうですが。
ちなみに、ストラバにはデータ連携できます。ガーミンにもできるような感じだったのですが、今のところ上手く連携できてません。
で、問題は、どうしたらもっと速く泳げるかですが、700m以降速く泳いでるつもりなのにちっとも速くなってなかったのは由々しき問題ですね。。
持久力の問題ではなく、そもそも速く泳ぐ泳ぎ方が分かっていないという。。。
午後はワクチン接種です。
今回も、接種自体は極めてスムーズでした。
とりあえず、今のところ何も起きていませんが、何もできないのでヒマです。
酒も飲めないし。。
しょうがない、舟券でも買うか。。
!!!
これ、単勝買ってとったんですけど、こんなことってある?!
ではまた。