月曜日は出社でしたが、21時前には帰宅できたので、走ろうと思ったのですが。。
日曜日の峠走が意外に堪えていて、ふくらはぎが痛いです。一度走り始めて、お腹の調子が悪くて一旦帰宅しトイレピットイン。その後、気を取り直してもう一度走りだしますが、やはりふくらはぎが痛く、脚が重いです。
こんな日に無理する理由はありません。とっとと中止します。
火曜日、水曜日は在宅なのでお決まりの夕方プールです。
入ってから出るまで1時間なので、泳げる時間は正味45分ほどなのですが、45分間休まずに泳ぎ続けるのも普通にできるようになってしまい、最近ややマンネリ。
もう少し速く泳げるようになりたいのですが、ここのプールではガーミンは使えないし、距離数えるのも面倒だし、もう一歩踏み出したトレーニングをする気になかなかなりません。
仕方ない。
前から少し気になっていた、スマートゴーグル、買っちゃうか。
FORM Smart Swim Gogglesというもの。
Swim Goggles with a Smart Display | FORM
ゴーグルに計測ユニットがついていて、泳いでいるときのペースやタイム、距離、ストローク数といったデータがゴーグル面に表示されるというシロモノ。
これがあれば、距離を数える必要もなければ、泳いでいるペースがリアルタイムで確認できるので、泳ぎ方やフォームに気をつけるとスピード(ペース)がどう変わるかも分かり(きっとわかるはず)、上達の強い味方になりそうです。
9.18訂正:泳いだ距離を直接計測しているのではなく、ターンの動作を検知することで25m泳いだ、ということを認識するので、リアルタイムでは分かりませんでした。お詫びして訂正します。
購入に踏み切る際の懸念点は4つ。
1. レビューを見ると、ずれるとか水が入るとか言われてます。
→飛び込みやハイスピードでは全然だめだけど長距離なら大丈夫では?と25mを13秒で泳ぐ人がYou Tubeで言ってたので、25m35秒ペースを30秒に縮めようとしてるような私はまあ問題ないでしょう。
2. 数字が常に目の前に表示されているので気が散る、とか、ユニット部で右側の視界が遮られて泳ぎにくい、とかも言われてます。
→うーむ、こればかりは使ってみないと分からないですね。右側呼吸のワタクシとしては、呼吸時にプールサイドの監視員のオネエチャンをチラ見しにくくなるのは困った問題ですが。。(バカか笑)
3. 当初発売が2019年ということもあり、上のような問題を改善するような新モデルが近々出るのではないか。
→今のところそういった情報は見受けられないです。としか言いようがないなあ。
4. プールでこれも禁止されるのではないか。
→使っていいかどうかなんていちいち確認とったりしません。水着、キャップ、競泳用ゴーグル以外のものは禁止、とだけ書かれているので、これは競泳用ゴーグルなので使えて当然です。使っていいと明確に記載されているのと同義、と思い込みます。
とかいう自問自答を繰り返しましたが、まあ、これは買っちゃうパターンですね(笑)。
貯まるばっかりで全く使う機会のないANAのマイレージを楽天ポイントに移管した楽天市場か、ヤフオクで売った代金が入っているPaypayで払えるYahoo Shoppingのどちらかで買いたかったのですが、アマゾンだと21,900円なのに、楽天もYahoo Shoppingも28,000円とかします。
仕方ない。アマゾンか。プライムで送料無料だし、明日着くし。
Paydyという決済方法を使うと、初回に限り20%のポイントがつく(ただし最大3000ポイント)というキャンペーンをやっていたので、今回だけ使うことにして、実質18,900円。
で、買っちゃいました。
ムフフ。楽しみー。
ただでさえ、特に平日は、泳ぎたいとは思うものの走りたいとはあまり思わないという、ちとマズい傾向に拍車をかけることが容易に想像できるのですが、そういう先を見越したPros-Consの検討とか戦略性に気が回らずに、ただただ目の前の欲望を優先してしまうという、まあ私の人生の縮図みたいなことになってますが、まあいいでしょう。
明日着きますが、明日明後日は出社なので、土曜日ですね、使えるのは。
朝のラン教室と、午後のワクチン2回目との間の時間にプールに行くしかありません。
ではまた。