今日はどうせ朝から雨だと思い、昨日の土曜日の夜は思いっきり不摂生をしてました。寝たのは明るくなってから。。
こんなことではいけませんね。
今日日曜日の昼は、雨は小雨程度だったので、昨日の坂道インターバルの疲れが残ってはいますが、走ることにします。
リカバリーランっていうほどの大したことを昨日やったわけではありませんが、Eペースでジョグです。シューズはペガサス36。
多摩川沿いをいつものように上流に向かい、7.5kmで折り返します。往復で15kmでいいでしょ、今日は?
さすがに雨だと多摩川沿いのコースも空いています。ランナーにも数える程度しか出会いません。カッパ着て走ってる人いましたが、暑くないのかな。。私は、雨だろうが晴れだろうが、どうせビチョビチョになるので、いつも通りのランウェアです。
キロ6くらいでゆっくり入り、途中445くらいまで上げて走りますが、やはり走れていないだけあって、走力の低下を感じます。ある程度の距離をある程度速いペースで走る、というのが出来る気がしません。峠走とジョグくらいしかやっておらず、ペース走というのをやってない(やるのも怖い)ですしね。先月のハーフもDNFしたし。。
よく考えたら水戸まで4カ月切ってます。そろそろ惰性を抜け出して、目標に向けたトレーニングをしないとならないですね。
途中から雨が本降りになったこともあり、ビチョビチョになって帰ってきます。とりあえずシャワーを浴びて休憩したあと、時間があるのでやはりプールに行きます。
雨のせいか、今日は混んでて、入るまでにずいぶんと並びました。
25mを直通するコースというのは2レーンしかないのですが、そこも結構混んでいて、いろいろな速さの人が泳いでいるので、追いついてしまったり、渋滞生まないように速めペースで泳いだり、なかなか自分のペースで泳ぐのが難しい日でした。
500mを2本泳ぎましたが、そんなこともあって、泳ぎのフォームは昨日より全然ダメだった感じです。その後、平泳ぎ100m泳いで帰ってきました。やっぱ平泳ぎはラクだなあ。。
そういえば、直通コースを、結構年配でかつ結構な体格の(=肥えている)女性が泳いでいました。ビート板つかって背泳ぎの態勢でバタ足したり、かなり自由な感じで(=周りのこと考えずに)練習をやっており、「あのぉ、渋滞つくりまくってるのでできれば直通コースじゃないところでやってもらえませんか」と言いたくなるような感じだったのですが。途中からいきなりバタフライを始めました。
「うわ、泳げてる、バタフライ」
あの体形からバタフライが繰り出されるとは。。言葉で上手く言い表せませんが、YouTubeでよくあるような「全然大したことない人だと思ったらすごい人だった」動画みたいな驚きでした。。
なんか、夕食は外で済ませてきてほしいと言われたので、家のそばのカレー屋に行きました。
個人でやってるような小さなお店なのですが、手ごろな価格でおいしくて食後にコーヒーも出ちゃったりするのでお気に入りでした。大通りに面してはいるものの駅から遠くかつ駐車場もないので、地元の人だけで持っているようなお店です。コロナ禍でつぶれたりしないでね、と応援してちょいちょい行っていたのですが。。
この店の唯一の難点は、コロナ対策がいまいちというか、となりの席との間に仕切りとかがないんです。
ま、間を空けて座ればいいかという感じなので、今日も両隣を空けて座りました。
ところが、店の主人は、その後やってきた客を私の右隣に座らせるではないですか。ま、そこまでなら混んでるしまあ仕方ないかな(仕方なくないか、仕切りつくれよ)と思ったのですが、その客、なんとノーマスク野郎でした。
は?パーテーションとかで対策してないんだったら、ノーマスク野郎は入店断れよ。ていうか、少なくとも隣に座らせんなよ(もうほかに空いてないけど)。。
45歳を超えたころから、滅多なことで腹を立てないようになっていたのですが、さすがにムカつきました。
ま、仕方ないので、左隣の席がまだ空いていたので、そっち側にずれて、少しでもダメージを受けないようにします。
2分後。
カランカラン、と鳴ってまた新たな客が入ってきます。店の主人は、私の左隣の席を指し示します。しかも、見るとそいつもノーマスク野郎でした。
おいおい。
殺す気か。
パーテーションもないカウンター席でノーマスク野郎に挟まれて食事しろってのか。
こいつが左に座ったら、まだカレー出てきてないけど席を立って店を出ようと思いましたが、今回は客の方が、さすがにそのスペースには入れまい(わたしが半分ずれてるからね。しかも結構肥えてた)と判断したらしく、おとなしく他の席が空くのを待つことにしたようでした。
もうね、カレーが出てくるなり、本気出して速攻で平らげ、食後のコーヒーもそこそこに、長居は無用と、急いで帰ってきました。
飲食業界いろいろ大変なのは分かりますが、あまりに無策なので、残念ですが、もうあの店に行くことはありません。
そういうわけで、今こうして、せっせと体内からアルコール消毒をしているわけです。
おしまい。