高1長男。いきなりギターが欲しいと言い出しました。なんだなんだまるで高校生みたいじゃないかw。
部屋のベッドを新調する予定だったのだが、ベッドいらないからエレキギター欲しいといいます。ならいいか。
Squier by Fender。高校生の一本目なら十分でしょう。というか、私はギターの知識はゼロなのですが、いろいろ調べたところまあこんなところでしょう。
今日届いたので、部屋でなんかいじってる様子。弾けてるか、と聞くと、「弾けない。左腕が一本足りない」。
まあ、ゆっくり研究せい(笑)。人生は長い。
私も買い物。
私はトレランするわけではないのですが、トレランベストを買ってしまいました。
峠走をやるとき、私は妙なこだわりというか単なる見栄っ張りというか、その辺を走る格好で峠走をやるというのにこだわってました。ランTとランパンに、ペットボトルの水を片手に走り出すっていうの。
重装備なんかしないよ、家の周り走る延長で標高1500m行っちゃうもんね、みたいな(笑)。
ところが、だいぶ暑くなってきたので、500mlのペットボトルだけだと足りなくなる恐れが出てきました。多くのケースでは里に下りてきたくらいで水がなくなるので、自販機で購入することができ事なきを得ますが、これからもっと暑くなると、山の中で水を切らす可能性も出てきます。それはマズいです。
それから、ランTとランパンで走ると言っても、家を出るときにはタオルや着替えは持って行くかなくてはなりません。なので、コインロッカーのある駅に荷物を預け、そこを出発点として走り始め(バスを利用することもありますが)そしてまた同じ場所に戻って来る必要があります。
この「コインロッカーのある駅」というのが実は結構な制約条件になっていて、私鉄の駅にはだいたい全ての駅にあるのですが、JRの駅だとかなり大きい駅にしかありません。
御殿場線だと、山北は町の施設である健康福祉センターにコインロッカーがありますがそれ以外は御殿場のみ。青梅線も青梅と奥多摩のみ。中央線は、高尾、相模湖、大月、勝沼ぶどう郷、塩山、山梨市、甲府って感じです。
今の時期、タオルと着替えのTシャツとウィンブレ1枚が入るトレランベストかトレランリュックを背負って走れば、この出発点の制約を外すことができます。
さらに、荷物を背負って走れば、同じところに戻って来る必要もないので、御殿場から明神峠・三国峠を超えて山中湖側に下り、富士吉田(今は「富士山駅」っていうんですね、恥ずかしい)まで下って富士急と中央線で帰って来るようなコースも走れます。
そうだなー、そのうち欲しいなあ。
と思っていたところ、けんちゃんとちょびさんがトレランリュックで旅ランしてる記事を見て、欲しい病(というか発作)発病。
サロモンのActiveskinもかなり惹かれたのですが、本格的な旅ランやトレランをするわけではなく、Tシャツとタオルとウィンブレが入ればいいので8Lもいらないかな、と思ったりしました。なるべく軽い方がいいので。
で、いろいろ探して、Ultimate DirectionのRace Vestってのがカッコいいと思ったのですが、残念ながら品切れ。
もう1つ惹かれていたRaidlightのResponsiv 6Lというのが、本国サイトだと2021年モデルが買えて、送料入れても日本の代理店から買うのとほとんどコストが変わらなかったので、それにしました。ソフトフラスク600mlx2がついてるし。
本国から送ってくるのでいつになるか分かりませんが、届くの楽しみです。
これでまたしばらくモチベーション保てそうです。