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食欲とマラソンの両立を目指しています

暑いだけが理由ではない気がする。そしてついに血が出た

6月19日金曜日は解放の日。

南北戦争でテキサスが陥落し奴隷制が終焉した日。白人警官による黒人暴行死事件のこともあり、この日を休日にする運動が高まってるらしい。

うちの会社は休日ではないが、前日木曜日に、アメリカ人部長から「明日はみんな午後1時に仕事を終えろ」と一斉メール。

そういうの突然言われるの困るんですけど。。

ま、でも2時くらいには切り上げましたよ。

かといって昼間は暑いので、走る気にもならず。
夕方になってから、もともとの予定通りのメニューをこなす。

本日のNYRRメニューはRegular run 6.4km。なんだそれだけ? 設定は441~449。楽勝でしょ。。
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設定より速かったが、とても楽勝ではない。
ペースが比較的安定したのは良かったけど。

Regular runって、ポイント練習とポイント練習の間のつなぎジョグみたいなものなんじゃないの?
毎回けっこう一生懸命走らされてるんですけど。。


土曜日。

今日のメニューはロング走。といっても17.7km(11マイル)と、大して長くない。設定は451~505。要はキロ5で、といったところ。
まあ、何とかなるんではないでしょうか。

久々に、私のなかでのロング走のホームコース、パーチェス大学外周ループへ行こう。気分転換もあり。

夕方5時半開始。まだ日は高く、そして暑い。
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。。
距離足りてない。
しかも途中2回止まった。

確かに暑い、というのはあった。
それと入り速すぎ?(もう病気)
しかし15kmですら途中で止まるとは。。
1周5km弱のこのコース、3~4kmにそこそこの上りがあるけど、1周目からその上りがきつかったのは初めて。

暑いのもあったが、とにかく脚が動かない。重い。

思えばここんとこしばらく、いつも脚が重い。5月の初めにベアマウンテン峠走をDNFしたときに重さを感じて以来ずっとかな。

やはりもういちどLSDで耐久力をつける必要がありそう。
以前は私はアンチLSDだったのだが、ロング走るようになって、長距離できついのは心肺なんかじゃなくて脚だということを実感し、脚を長時間動かすことへの耐性が必要だということが理解できたので、やっぱLSDは大事なんだな、と。

あとは、酒か(笑)、以前と違う点と言えば。


ちなみに、最近のもう一つの懸念点として、大変言いにくいのだが、あそこ、といっても上半身の、B地区(笑)がヒリヒリするのだ。。冬はそんなことなかったのに。着てるものの違いかなあ。
冬はベースレイヤー着てるから擦れるということはないけど、夏のシングレットは確かに擦れるんだろうな。。

そして今日はとうとう血が出た。
痛い(泣)。

何か貼るしかないのかなあ。


さて、明日の日曜日。
しっかりLSDやろっと。絆創膏貼って。