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抜けたい! - 11月のまとめ。ていうかこれまでを振り返る

皆さんからの湘南国際や大阪の速報を読んで、みんなすごいなあ、と思うと同時に、自分にとっても力になっていると感じる。自分もああいう報告ができるようになりたい!

 

ところで。

2018年11月にランを始めて1年強。

自分はどれほど速くなったといえるのか。。

 

フルは走ったことがないのでハーフの記録で見てみる。

  • 1/20 Fred Lebow Half  1:44:06
  • 3/17 NYC Half 1:53:07(歩いたやつ)
  • 5/18 Brooklyn Half  1:38:10
  • 10/6 Westchester Healing Half 1:37:43
  • 10/13 Staten Island Half  1:44:03(歩いたやつ)
  • 11/30 Pelham Half  1:36:16

1月の初ハーフの1時間44分、その後の5月のブルックリンハーフでの1時間38分まではよかった。

そこからほとんど速くなっていない

特に、夏の間にインターバルを集中的にやり、 5kのタイムを20分6秒まで短縮できたのに、ハーフの伸び悩みっぷり(5kのVDOT49.5を基準にすればハーフの想定タイムは1時間32分だ)。。

アップダウンの激しいPelhamを、走りやすいブルックリンやウェストチェスターよりわずかではあるものの良いタイムで、しかもそれほどバテずに走りきったということが、進歩といえば進歩なのかもしれないが、もっと「抜けたい」

 

思えば、いつまでたってもキロ4分30秒というのが壁になっている意識から抜け出せない。430って速いんだ、と思ってる。430でハーフを走り切ることなど、どだい無理だと思ってる。それが問題。Tペースが417なのに。

 

まあ、ガタガタ言っても、トレーニングを積むしかないのは分かってる。理屈こねて自己流でいくよりも、素直に何かに従った方がいいんだろうという風に思ってる。あとは、トレーニングを積んだということを自信に変えて、それをレースで強気に発揮する精神力かな、と思う(特にこの前のPelhamのときに感じた)。

 

さて、11月のまとめ。

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走行距離 :184km

  • 峠走3回40km
  • 2時間ジョグ2回44km
  • インターバル(1000m(@4:00)×5)1回
  • T走(@4:15) 5km 2回
  • レース参戦:11/30 Pelhamハーフ 1時間36分16秒(PB)

 

月中までは余裕で200km超えるペースで走っていたが、3週目に東京出張があったのとハーフ前に調整したのとで、200kmには届かなかった。まあ、それはよい。この距離でも過去最長。圧倒的に。いままでいかに走っていなかったか。。

 

日本で岩本式黄色い本を入手したので、今月からいよいよ戦略的に走りこむ。「抜けたい」から。