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食欲とマラソンの両立を目指しています

Tracksmithのウェアを買った

ランは自転車に比べると圧倒的にカネがかからない。
1万円以上出したものなんて、シューズとランニングウォッチのみ。それ以外に買ったものと言えば、ブルートゥースイヤホン(アマゾンで20ドル前後)、スマホとかカードを入れるホルダー(腕に巻くやつと、腰に巻くやつを1つづつ買った)、夜走るときに腕に巻くLED発光ライト、以上。
ウエアは、もともと持ってたTシャツや、レースに出る度にもらえるTシャツで十分事足りるし、短パンもありものをはいていた。冬に着るベースレイヤーやウインドブレーカーは自転車で使っていたいるものを流用。

ただ、モチベーションアップのためにウェアの1枚くらい買ってもいいかな、とは思っていた。
ちょうど、ラン仲間の1人が日本に帰国することになったので、餞別代わりにランニングウェアを贈ろうと思い、ありとあらゆるランニングウェアブランドを調べてみたのだった。

で、Tracksmith。ボストン近郊で生まれたブランド。デザインはお上品でクラシックな感じ。定番の斜めストライプのデザインが特徴的で、自信を持って着ないと浮きそうな感じもする。。
ただ、シングレットならともかく、Tシャツの場合、SatisfyやSayskyのようなメッセージ系にでも走らない限りなかなかデザインの特徴が出にくいので、わざわざカネを出して買う気がなかなかおこらないのだが、Tracksmithのデザインは、一目でそれと分かるし、わざわざ買いたいと思わせる何かがある。
ウェブサイトも、モデルがいい感じでニューイングランドのお上品っぽさを醸し出していて、購買意欲をそそられるいいツクリしてる。ただ、商品の写真が前から見たところだけなのと、モデルが着ているカラーが実際には今売られていなかったりとか、ってのがイマイチだけど。

今回買ったのは、その斜めストライプデザインのVan Cortlandt Tee。ネイビーとホワイトの組み合わせや、グリーン系というのがカラー的には定番なのだが、ネイビーとワインのコンビネーションにしてみた。70ドル。
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生地はメッシュ系。こういう細かいところのこういうの、いい。モチベーションが上がる。
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練習で着るのは勿体ないので、(NYRRレースでもらうTシャツはいまいちのが多いので)レースのときに着ようと思う。
さあ、明日は地元の5kmレース。これ着て頑張ってきます。