今日のNYRRトレーニングは、クルーズインターバル。と言っても、普通、クルーズインターバルと言えばTペースでのインターバルのことらしいが、今日のは違う。
6分疾走 - 3分ジョグ（ただししっかりめのジョグ）- 5分疾走 - 2分半ジョグ - 4分疾走 - 2分ジョグ - 3分疾走 - 1分半ジョグ - 2分疾走 - 1分ジョグ - 1分疾走 - クールダウン
というもの。例によって疾走のペースは示されないが段々とペースアップしていくとのこと。距離（時間）が短くなりつつペースアップしていくので、むしろ岩本式に近いか。あー、あのきつい岩本式。。
こんな感じ。
トンネルをくぐる時にGPS が狂ったりしたので、一緒に走ってた人のStravaデータ等からも推測した疾走のペースは以下の通り。
6分 4:25
5分 4:17
4分 4:16
3分 4:07
2分 4:08
1分 3:43
疾走のペースはそれほど速くないが、レストのジョグはキロ5:00〜5:30ペースと、かなりしっかり目。数ヶ月前だったらレストでもなんでもない普通に走るペース。これがきつかった。通常、自分でインターバルやるときは、レストで歩きはしないもののキロ7とかだからね。
きつかったけど、これこそがこの練習のミソなんだろうなあ。1000m@4:00x5のインターバルがこなせても、間で回復するくらい休んじゃったら、5km20分では走れないだろうと思う。回復しないペースで繋ぐのが大事。感覚としては、レストの時間を短くするよりも、レストのジョグのペースを上げる方が効果的なように思う。
しかし、NYRRトレーニング、グループ1だからだろうけど、だいぶキツイ。キツイから速くなる、と信じて頑張る。
