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雨の日のレース(Run)の装備

先日、Runのレース(10km)に出場した。

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私の結果などどうでもよいのだが、当日雨だったので、雨の日レース(しかも冬)の装備・持ち物について書いてみる。

結論から言うと、走っているときの装備は普段とほぼ変わらず、走る前と走った後の持ち物が増える、ということ。

1. 当日のコンディション
日時:2019年1月5日
天気:スタート前:曇り~霧雨
   スタート後:霧雨→雨(一時どしゃぶり)
   ゴール後:雨
気温:スタート時 6℃
風速:約4m
なお、会場までは公共交通機関で移動(片道1時間)。

2. 走る時の装備
基本的に、走り始めてしまえば寒くないので、普段通りでよいと思う。いろいろ身に付けると逆に水を吸って不自由なのではないかと思う。あと、荷物を預けた後に雨が降り出した場合に備えてポンチョを準備しておいた。結局スタートまでは降らなかったので使わなかったが。降り出した場合は、ポンチョを着てスタートを待ち、スタート直前に脱ぐ(そういう人のためにゴミ袋がいたるところにあった- 日本だと分からないが。。)。
①上半身:
 インナーは自転車乗る時と同じく、おたふく手袋のBody toughness。つまり速乾性および保温性のあるインナー。その上にポリエステルのTシャツ。これは、雨が降っていないときと全く同じ。練習のときは気温がもう少し低ければウィンドブレーカーを着るが、レースでは着ない。
②下半身:
 下着の上に、自転車乗る時に履くロングのタイツ。これも雨でないときと同じ。練習だったらタイツだけだが、レースでは会社のRun仲間も来るし、タイツの上に短パン着用(笑。女子か。。)。
③くつ:
 普段通りの靴下に普段通りのランニングシューズ。
④アームバンド等:
 スマホ、クレジットカード、紙幣少々、家の鍵をアームバンドに。普段通り。
 Bluetooth イヤホンで音楽を聴くのも普段通り。ちなみに、amazonで買った20ドルかそこらのBluetooth イヤホンだが、一度間違えて洗濯してしまったのに数日後には復活してた。よって雨くらい問題ないと判断。
⑤その他:
 一応ウェブとかに書いてあるように、体じゅうにワセリン塗りたくった。雨だからと言って変わった点はこれくらい。
 手袋は、するほどの気温ではなかったので、せず。雨だからといってする人もいるかもしれないが、走っている間は寒くないので不要と思う。逆に水を吸って重くなったりするのではないか。
 雨が目に入らないように、と帽子をかぶる人もいるようだが、かぶらず。特段問題なし。これも、かぶると逆に水を吸って重くなるのではないか。
 メガネは着用せず(普段からコンタクト)。サングラスも着用せず。

3. 預ける荷物
・タオル
・着替え~下着のTシャツ(ヒートテック)、シャツ、ウィンドブレーカー、ウィンブレ生地のロングパンツ、靴下
・替えのくつ(スニーカー)
・折りたたみ傘
・ビニル袋~濡れたものを入れる
・その他~ウェットティッシュとか身の回りのもの。
 走り終わった後ははっきり言って寒いので、ふつうに冬の雨の日に過ごせる格好になれることが理想。ただ、そうすると荷物が膨大になるんで、ある程度はガマン。私は、さすがに上着がウィンドブレーカーでは寒かった。ユニクロの薄いダウンかなんかを預けておけばよかった。
 替えの靴は、重くなるし面倒だが、必須。レース中のシューズはびちょびちょのぐちょぐちょになるので、家がすぐ近くの人はともかく、そうでないなら絶対にあった方がいい。

以上です。