最近はサイクリストとしての実稼働日数が少ないうえ、日記的なことは基本的に書かない方針なので、私の記事はリアルタイムのものはほとんどなく、過去の蓄積をぶちまけるだけのことが多かったが、今日は久々にパーツ交換したため、リアルタイムの記事を書こう。
Fondriest のダウンチューブはクロモリのくせになぜか扁平していて、実はWレバーの装着に苦労していた。なにせクロモリ用のRがついたアダプターは径が合わないわけで、しかたないから隙間を金属パテで埋めるという荒業に出ていた。
しかしこれだとフリクションが弱く、ラチェットが使えるフロントはともかく、ギア数が合わず(シフターは8速用、スプロケは10速)フリクションで使っているリアは、ずるずる滑ってしまっていた。
軽合金用のアダプターも試したが状況改善せず、家にいくつか転がっていたシフターを試した結果、昔ながらの写真のようなアダプターを使うタイプであれば問題なく作動することが判明。シフターはダイアコンペのグランコンペ。
あ~あ、せっかく74Dura化してたのに。。まあ、シフトしないよりマシだけど。
しかし、Duraのシフターがつかないフレームって。。