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自転車遍歴など

一応ロードバイクに関する話題が多くなりそうなので、物心ついてからの自転車遍歴を書いておこう。物心つくのは遅く、だいたい35歳くらいだったと思う(笑)。
現役モノについてはいずれ詳しく触れるときが来よう。

1. Trek FX7.2(退役)(2008-2011)
 これはクロスバイク。片道19kmの通勤用に購入。当時は日本では売ってないモデル(当時海外に住んでいた)。川沿いのほとんどアップダウンがないルートだったので、フロントシングルにしたり、リアを3速化したりして遊んでいた。日本に帰国する際に、e-Bayで124ドルで売却した。

2. Cannodale CAAD9 5(現役)(2010-)
  初めてのロードバイク。まあ、とにかくいじりまくってステム以外はオリジナルのものはない。7kg切るくらいまでカスタマイズしたので、惜しくて手放せず、今も現役。詳細はいずれ触れることになろう。

3. 固定ギア1号(退役)(2011-2012)
 盆栽趣味はこのあたりから始まった。記念すべき自作1号。e-Bayで古いNishikiのハイブリッドフレームを60ドルくらいで調達し、塗装剥離・再塗装、コンポ調達、ホイール手組み等を全ておこなって固定ギアバイクを組んだもの。同じく片道19kmの通勤に活躍。外国だったのでブレーキも前輪だけにし、スキッドの練習したり、バカみたいだった。帰国後、パーツは外し、フレームは処分。

4. ウメザワトラックレーサー(現役)(2012-)
 ヤフオクでウメザワの中古トラックフレームを調達。競輪の検査証が貼ってある正真正銘、競輪で使われていたもの。今は亡き児玉選手が愛用した児玉フレームで、シートポスト角は85度くらい(!)。固定ギア1号からパーツを移植、日本で乗れるように前後輪ブレーキを装着。

5. Ghisallo街乗りロード(退役)(2014-2016)
 街乗り用に、Ghisalloの中古クロモリフレームをヤフオクで調達。パーツも中古品中心に調達し、最悪盗られても諦めがつく仕上げにした。フレームサイズが小さく(460)、見栄えもしないフレームだったので、下にあるFondriestのフレームを入手した際に、フレームを売却。

6. Focus CAYO Evo2.0 (現役)(2015-)
 初カーボンロード。2013年モデルを安く買った。主にロングライド用?ロングライドなんてしてないけど。カセットを12-27から11-23に換えたほかは、どノーマル運用。電動アルテ仕様であり、もう楽すぎて人間ダメになりそう。

7. 片倉シルクR2-4(現役)(2016-)
 前から盆栽として欲しかったのだが、ヤフオクで極めて確りとメンテされた掘り出し物を見つけたので衝動買い。ラグレスフレーム、2枚肩フォークの初期型。もったいなくて乗れない。

8. Fondriest Megachrome(現役)(2016-)
   Ghisalloに代わる街乗りクロモリロード。e-Bayでフレームを調達し、主にGhisalloからパーツを移植したが、調子に乗って総74Dura化してしまったので、盗られたら諦めきれない代物になってしまった。クロモリのくせにダウンチューブが扁平していたり、やけに乗り味が硬かったりの謎のイタリア娘。

9. Ridley Noah Fast(現役)(2018-)
2018年に、売れ残りの2015年モデルのレトロ塗装バージョンのフレームを7割引で購入。フォーク一体ブレーキとか、スリットの入ったフォーク・シートステーとか、見かけインパクトのあるエアロロード。本当に速いかどうかはよく分からない。

現状、6台での運用。2016年までは運用って言ってもほとんど眺めているだけだったが、2017年からロングライドもどきを再開、2018年からは細々とトレーニングらしきことも再開中。当面新しい自転車は要らないかな。