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帰国準備① - 家族帰国の準備

私自身の帰国時期は未定なるも、家族は8月上旬に帰すことにしたので、頭の中は帰国準備モード。

海外からの帰国は2011年にも経験しているので、2度目ではあるものの、当時とはずいぶん様相が違う。

前回は、自宅もなかったので会社の社宅に入ることになっていた一方、家族も私も同時に帰国し、土曜日のフライトに乗って日曜日夕方に日本に着き、月曜日7時半に出社しろという、訳分からん状態。
とりあえずは会社のそばのホテルを1週間確保し、日曜日に到着するやいなや、有楽町のビックカメラで携帯だけは何とか確保。
その後1週間、ヨメちゃんは、子供を実家に預けつつ、有楽町のビックカメラで家電を購入し、社宅で待機して家電の配達を受け取る1週間。
家のネットとかどうしてたんだろう。たぶんしばらくネットなしの環境で生きていたんだろう。。


一方、今回は、自宅がありしかも隣に実家があるという好条件の一方、コロナ影響により帰国後14日は自宅待機。つまり、自宅での生活立ち上げのために外出して活動することができない。
自宅には寝具もなければネット環境もないし、エアコンのクリーニングだとか掃除とか、そこで生活するためにはもろもろ準備が必要。

しかし、まあ随分と便利な世の中になったのと、となりにまだ元気な父母がいるおかげで、エアコンのクリーニングから寝具調達から、ネット回線の工事から、すべてネットで手配可能なうえ、父母が必要な立会いを全てやってくれるという。
おかげで、家族が帰国する際には、全て準備が整った状態にできそう。

携帯ですら、我が家の長男(IT担当大臣)の助けもあり、国内キャリアの周波数バンドに対応したSIMフリー端末をネットで調達して事前に配達し、契約は格安SIM業者で行うことで、店頭での契約を行うことなく、事前にすべて手配可能な模様。
たまには役に立つではないか。長男。

ここ1週間、こんなことばかりやっていて、走れませんでした、はい。

しかし、うちは隣に実家があるからいいいようなものの、そうでない人たちはどうするんだろう。。

早くコロナが収束してほしいと思う一方、日本も米国も、気の緩みから第二波の兆候。。