中学生素人との試乗

前回書いたように、夏休みに私と長男(中1)で自転車旅行に行くことを企てている。先日購入したTrek FX で早速練習、と思っていたのだが、サッカーやら学校のテストやらでしばらく乗れずにいた。それでもまずはお隣のコネチカット州まで30kmほどの距離を試乗したので、そのときのこと。自転車ド素人の中学生とのライドで思ったこと、という内容かな。

ちなみに私は、1番楽なFocus Cayo で出走。

1. 走る順序
当然ながら常に大人が前を走る。ノーディスカッション。危険察知、ドラフティングの観点で。前を素人に走られて急ブレーキかけられてもたまらないし。

2. 手信号と一般的注意点の示達
手始めに手信号を教える。特に、「止まるぞ」「ここに障害物あり」は大事。こっちの道路は路肩に普通にポットホールがボコボコあいているので。
その他、横に並ぶな、轍状の進行方向に平行な凹みや段差に注意、歩道に乗り上げるとき(米国では歩道を自転車で走るのは常に×であるので、実際には普通は起こらないが)にはできるだけ直角に。
慣れてきたらできるだけ近づいて走れ、その方が俄然ラクだから、とも一応言っておく。

3. 大人にとっての追加的注意点
普段はミラーを持たないが、子供が後ろからちゃんとついて来ているかの確認、後方の交通の確認のため、持って行く。以前にサングラスにつけるタイプのが良いという記事を書いたが、すぐ壊れてしまったので手首に巻くタイプをつけていく。
当たり前だが時速30kmで巡航なんてできないので、20kmくらいで走る。

4. 実際に走ってみて
意外とよそ見せずに走っているのか、私にぶつかりそうになる、変な障害物に当たりそうになる、ということはなかった。
スピードはやはり遅いので、常にミラーを確認しながら、スピードを調整する必要がある。できるだけ近づけ、と言うのだが、慣れないうちは怖いんだか、どうしても間が空いてしまう。一回、1~2mくらいまで近づいたので、試しに加速してみたらあっという間に後ろに行ってしまった。
遅い中でも、上りが圧倒的に遅い。しまいには歩いて押し始める始末。。まあ、初心者だから。これは練習が必要。
それから、平坦なところでふと気づくと、ガニ股で近くのコンビニにでも行く中学生のような乗り方をしているので、乗り方については根本的に指導が必要。
前にも書いたが、米国ではギリギリに抜かしていくバ◯な車はほとんどいないので、その点は比較的安心。
止まっている時間も入れて、29kmを1時間55分。まあ、最初はこんなもんか。

走り終わって疲れたかきいたところ、「疲れないけど、帰って勉強しないとならないから帰りは電車で帰る」。
まあ、こっちは電車の本数も少ないから自転車で帰った方が速いんだけど、まあいいや。
徐々に距離を増やして1日100km走れるようにしたいところ。