時坂峠 - 鋸山林道

しばらくブランクがあったので、今日は短めのライド。時坂峠と鋸山林道。本当は時坂峠の前に八王子側から入山峠を越えようかとも思ったが、実力比調子に乗り過ぎなので、やめておいた。

戦略は、①とにかく補給が命、②登山口までは決して疲れない、の2点。

とりあえず、いつものごとく和泉多摩川から多摩サイ、睦橋通りを経て武蔵五日市駅へ。
出発が午前5時半といつもよりも遅かったので、①狛江・調布あたりの多摩サイはすでに人が多めだった、②睦橋通りも車が多めで、武蔵五日市までの10kmの区間でギリギリに抜かしていくバ◯に3回も遭遇。やはりもう少し早起きすべきか。。

そしていつものごとく、武蔵五日市の駅前交差点で歩道に乗り上げ、こそこそと1回目の補給(羊羹×2本)。
少し行くと戸倉のセブンイレブンに。さっき補給したばかりだが、今日はここを過ぎるとまともな補給ポイントがないので、持っていたゼリードリンク2本を摂取したうえで、ゼリードリンク2本を購入。
朝食を含め、ここまでですでに1500kcal近くを摂取。お腹いっぱい。
午前8時前ともなると、ほかのロードもちらほら現れており、今日は100mくらい前に自分と同じくらいの速さのロード乗りがいたので、檜原村役場までつかず離れずで安全運転。

1. 時坂峠
橘橋でみんな左折するなか、一人で右折し、ちとせやのところを左に入ったところから時坂峠への上りが始まる。
ちなみに、アクションカメラを回していたつもりが全く撮れていなかったので、今回、写真は止まって撮ったもののみであり、ほとんどない。。
コースは、序盤に10%超がいきなり来るが、やがて緩やかになり、途中でほとんど平坦な部分もある。ちとせやから1.2kmほど上ったところで集落が現れ、その後にまた少し急な勾配が見られるが、しばらくするとまた緩くなるので、全体的には上りやすい。
途中、ガードレールもなく景色の良いところもあったが、残念ながら写真には撮れていなかった。。

ちなみに、前回都民の森に行ったときにリアが19Tまでしか入らなかったが、今回もまた19Tまでしか入らなかった。どうもバッテリー切れが原因ではないらしい。
しかし、時坂峠はちとせやから上まで3.5km程度なので、まあ19Tでも上れた。

時坂峠を過ぎてしばらくいったところに峠の茶屋というのがあり、みんなここまで大体いく様子。
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で、みんな大体もと来た道を戻るようなのだが、私は本宿まで戻って再び都道205号を上るのが嫌だったので、そのまま直進して樋里の集落の方に下りてみた。

いきなり未舗装、しかもかなり尖った石ころが多くみられる砂利道かつ急勾配の下り坂。細心の注意を払って下って行ったが、押し歩きした方がよいような路面。ただ、300mくらいで新しい感じの舗装路になるので、そのうちここも舗装されるかもしれない。勾配は、上ってきた側よりもかなりきつい感じ。やがて集落に到着するが集落の中もかなりの急勾配で最後はドーナツ坂を経て都道205号に至る。こっち側からは上らない方がよい。下りもあまりお勧めしない。

都道205号を右折して下っていくが、ここは都民の森からの帰りのような快適なダウンヒル。しかも南秋川沿いの都道33、206号よりも断然車が少ない(というか1台も出会わなかった)のですこぶる快適。北秋川を渡ったところで左折して神戸岩方面へ。

さすがに19Tまでしか使えないとなると鋸山林道は無理なので、とりあえず神戸岩だけ見に行って帰るつもりで左折したのだったが。。


2. 神戸岩-鋸山林道
都道205号から別れ、マス釣り場やバンガローを横目にみながら緩やかに上っていく。少し勾配がきつくなったところで突然目の前に神戸岩が現れる。
これです。
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そしてこれが有名なトンネル。真っ暗。。
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ここから先が鋸山林道の上りとなる。ここまで来てしまったので、とりあえず行けるところまで行くことにする。19Tで上れなくなったら帰ってくるつもりだったのだが、おもむろにローに入れてみたら今回はちゃんと入ってしまった。もう戻る理由はなくなってしまったので、仕方なく上り続けることにする。そうと決まれば、と戸倉のコンビニで買ったウィダーインゼリーを2つ摂取(+360kcal)。

鋸山林道は、全体としては檜原側の方が勾配が緩いと言われているが、神戸岩から大ダワまでの5.5kmで500m上らなくてはならない。また、檜原側は、下の方が路面が悪く勾配もきつい。時坂峠でそこそこ疲れているうえ、あと5kmもあるのかというなかで10%超の上りに直面して、あえなく脚をついてしまった。なんという精神力のなさ。。
結果としては、檜原側は最初2kmが結構きついが、その後はかなり勾配が緩くなるので、最初さえ気合いで上ってしまえば、あとはなんてことない峠だった。20%を超えるような激坂で物理的に踏めない、というのなら話は別だが、そうではないのに脚をついてしまうのって、これがこのまま続いたりさらにきつくなったらもうダメ、という状態で「ああ、もう休んじゃえ」というのがほとんど。その時にどうにも踏めないというわけではないのだ。
今回も、確り情報収集して、檜原側は大したことない、絶対に上れるハズということが分かっていれば、脚をつかずに済んだかもしれない。

途中からはただ黙々と「漕いでいればいつか着く」と頭の中で唱えながらインナー・ローで歩くくらいのスピードで漕ぎ続けた。心拍は160を超えないペースで。ただ単に耐え忍んでいるだけであり、楽しくもなんともないのだが、こうすれば、踏める坂は上り続けられる。
コースは残り1kmくらいのところで見晴らしの非常によいところに出る。そこから右ヘアピンカーブを経ると、これが最後の上り。これを上り切ると駐車場が見え、大ダワに到着。
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頂上には一応トイレがあるが、見晴らしは別によくはない。

鋸山林道、ところどころ15%程度の上りもあるが、勾配が緩い部分もあり、行ってみれば時坂峠2個分といったところ。時坂峠が上れる人なら、上れます。

下りは奥多摩側へ。奥多摩側は、上の方が路面が非常に悪い。ロードなら押した方がよいくらいのところもあるが、最新の注意を払いながらそろりそろりと下りる。奥多摩側の方が、コンスタントにきつめの勾配が続く感じ。檜原側は都道205号から分離して少し行ったところが標高350m、ここから標高994mの大タワまで7.5km。奥多摩側は青梅街道からの分岐がほぼ標高350mで大タワまで6.0km。また景観は檜原側の方が圧倒的によいので、その意味でも奥多摩側からしっかりマゾって上り、下りていく際に景観を楽しむ、っていうのが正しい上り方なのかもしれない。

ちなみに、鋸山林道というのは超マイナーで、人っ子ひとりいないなかを熊におびえながら上ることを予想していたのだが、今日はロード乗りは5~6人くらいだったが、マウンテンバイクに乗った高校生か大学生くらいの7~8人の集団に5~6回くらいすれ違った。マウンテンバイクのギア比は楽そうだな。。逆に、檜原側から上っている人は、私が歩くくらいのスピードでえっちらおっちら上っていたにもかかわらず、私を抜かしていく人はいなかった。やはり奥多摩側から上るのが主流のよう。

コースは、青梅街道にぶつかったところを右折してしばらくいくとほどなく奥多摩駅

今日は奥多摩から輪行で帰ったが、これも駅到着から家まで3時間以上かかった。。さすがに奥多摩から自走は結構きついので、輪行一択ではあったが。。


走行距離 79.7km

朝食: ミニチョコクリームパン3つ、ジャム&マーガリンサンド 計約760kcal
補給: 武蔵五日市駅前 羊羹×2 330kcal
戸倉コンビニ ゼリー飲料×2 360kcal
鋸山林道 上りながら ゼリー飲料×2 360kcal




以上